半年ぶりにS・ジョブズ復活!『iPhone 3G S』3日で100万台以上を販売

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アップルは、アメリカでの『iPhone 3G S』発売開始から3日間で100万台以上を販売したことを発表しました。また、新しい『iPhoneOS 3.0』はリリースから5日間で600万人以上のユーザーがダウンロード。これについて、アップルのCEOであるスティーブ・ジョブズ氏は「『iPhone』はお客様から選ばれ、大いに支持されています。革命ともいえるアップルの『App Store』を通じて入手できる5万本以上のアプリケーションと共に、『iPhone』の勢いはこれまで以上に強くなっています」とコメント。ジョブズ氏の公式コメントは、今年1月に療養のために休暇をとることを発表して以来半年ぶり。

『iPhone 3G S』は、『iPhone 3G』の最大2倍高速化し、バッテリー寿命もパワーアップ。300万画素のオートフォーカスカメラを搭載し、ビデオ撮影&編集にも対応しました。また、『iPhoneOS 3.0』は、以前から要望の高かったコピー&ペースト機能や、『iPhone/iPod』内のデータを検索する『Spotlight』機能、メールやメモで使える横長キーボードなど、100以上の新機能を提供しています。日本では6月26日(金)より発売が開始されます。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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