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【クレカ VS 現金】韓国大決戦 最終的にお得なのはどっちだ? なんと1万円以上も差がついた!

【クレカ VS 現金】韓国大決戦 最終的にお得なのはどっちだ?

“クレジットカード(クレカ)派”対“現金派”、ガジェット通信が誇るセレブ記者2名が韓国旅行をめぐって大決戦。ことの発端は「海外旅行のとき、クレジットカードって便利だよね」というクレカ派の発言だ。「まぁ便利だけど、海外だと不正利用とか怖そうだし、為替レートも高いでしょ? 使えないところも多そうで、現金ないと辛くね?」と筆者が反論。すると話は一転、ならば実際に検証してみよう! ということに。場所は取材費が安いというだけの理由で韓国に決定した。現金派記者(筆者)とクレカ派記者、どちらがお得に旅をしたかレポートをお届けする。

ルールは簡単! 現金とクレカで同じ品物を買って同じ額だけ使用する!

今回のルールであるが、各々が同商品を購入し、現金とクレジットカードで支払っていくこととした。なお、交通費や食費など共有部分に関してはできる限り折半することを前提に、どうしても難しい部分(タクシー等)では交互に支払い、すり合わせて調整することとした。

まずは現金派が動く クレカ派は静観の構え

みずほ銀行へ

大層なタイトルを付けてごめんなさい。ただ単に筆者が韓国ウォンへ両替をしただけです。今回は10万円をメドとした。出発前、空港のみずほ銀行にて両替を行う。

この日のレートは「100KRW=7.94JPY」。ネットで見たレートは「100KRW=7.14JPY」なので、両替に11%も手数料がのっていることになる。なお実際にはウォンのキリを良くするため、10万44円を両替して126万ウォンを入手した。この126万ウォンをボーダーラインとして、クレカ派も同額を消費するのが今回の旅の目的だ。カードの明細は円建てになる為、現金10万44円に対して、果たしていくらがクレカ派へ請求されるのか、その点に注目して欲しい。

両替完了

分厚くなったサイフは大金持ちになった気分だが、このまま全額持ち歩くのはいささか不安だ。

まずはレンタルWi-Fiを借りてみよう

Wi-Fiをレンタル

すんなりと韓国に上陸したセレブ記者2名だが、まずは何よりもレンタルWi-Fiを借りるところからスタート。このレンタルWi-Fiは1日8000ウォン(570円)で借りることができる。データ量も無制限で、いつでもどこでもネットが利用できるので旅行へ行くなら必須アイテムだ。

韓国・金浦(キンポ)国際空港の到着ロビーにてレンタル可能だ。しかし、ここでいきなり問題発生。このレンタルWi-Fiは現金で借りるとなると保証金として15万ウォン(約1万600円)が必要となるのだ。つまり契約時に15万ウォンを預けなくてはいけない。カードの場合、このデポジットは不要だ。

何も消費しないでこの金額は正直シンドイ。また保証金が戻っても既に出国前の空港では使い道も大幅に制限される。そこで通信費はカードで支払い、折半することとした。

鉄道は現金のみ! 現金派大勝利! のはずでした

電車で移動

金浦国際空港からは電車が便利だ。しかし鉄道ではクレジットカードが使えない。先ほどのレンタルWi-Fiでは苦渋をなめた現金派記者だったが、ここで名誉挽回だ。上から目線で「あら困ったね、クレカも利用できるタクシーにしようか? ただ、あんまり無駄遣いはしたくないんだけどねぇ」とチクチクと攻撃する現金派記者。今思い返すも最低である。

が、ここでクレカ派記者に「おいら、ATM使ってみたいんだよね」と言われたことで形勢は逆転する。確かにクレジットカードにはキャッシング枠があり、海外のATMで現金を引き出すことが可能だ。クレカ派の最大の欠点である「カードが使えなくて、試合終了」がこれでなくなる。 抗議する現金派記者に対して「要は最終的に各々いくらになったかって企画だし、キャッシングは利子もかかるんだから、ハンデをあげるよ」の反論で終了。クレカ派記者は空港にあるATMにてキャシングを行い、切符を購入した。上から目線で始まったはずが、逆に上から目線で返されつつ空港からソウル市内へと向かう現金派記者であった。

キャッシングの利率は?

ATMには日本語も表示される

さて上記でキャッシングの話題が出たのでここで説明を。今回、電車代にATMから1万ウォンのキャッシングを行った。これを例に簡単にキャッシングで発生したコストを解説していく。キャッシングで発生するコストとしては「利息」と「海外ATM使用料」がある。

1万ウォンの現金をキャッシングしたところ、36%の3600ウォンが入り口(現地)のATM使用料としてかかっており(※)、帰国後確認したところ、1万3600ウォンをキャッシングしたことになっていた。
※現地のATM手数料はかからない機種も多い。

また利息だが、帰国後早期返済を行ったところ、記者のカードの場合は年率14.5%がかかる。今回の場合、日割り計算で1万3600ウォンを13日借りた計算となっており、利息として4円がとられている。その他ATM使用料として1万円未満の引き出しで105円、1万円以上の引き出しで210円かかることがあり、クレジットカードのショッピング枠部分に105円が記載されていた。つまり1万ウォン引き出した場合313円が余計にかかった金額となる。この金額も最終計算時に加算することとする。ちなみに写真を見ると分かるがATMは日本語で表示され操作は分かり易い。

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記者:

インターネットの賑わっているところに大概参加をしながら約20年。 ここ最近はニコニコなどの動画サイトを根城にしつつ、何だかよく分からない生活を送る。 生放送においては過去に、日本全国を生放送をしつつ巡ったり、ヨハネスブルグ、ジンバブエ、カザフスタンなど「そもそも回線は大丈夫なの?」といった場所から生放送を行ったことも。 しかし、一番好きな場所は『自分の部屋』とのたまう、自称「世界で一番忙しいニート」・「世界で一番仕事をしない自宅警備員」。

ウェブサイト: http://com.nicovideo.jp/community/co7201

TwitterID: higeoyaji

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