3万円台のモップがけロボット「Everybot RS700」が便利そう
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ただし、ゴミを吸い取るのではなく、湿ったモップで床をきれいにしてくれるというものだ。
・自動でモップが湿る
掃除ロボットには円盤型が多いが、Everybot RS700の外観はケースに入れられたアイロンのよう。やや高さはあるものの、テーブルやベッドなどの下にも潜れるサイズだ。
Everybot RS700の特徴は、2枚のモップパッドを搭載していること。1枚で汚れをとり、残りの1枚できれいに仕上げる。
タンクに補水さえすれば、自動でモップを湿らせて拭き掃除してくれ、モップは洗濯機洗いできる。
・操作はリモコンで
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肝心の掃除機能はというと、全スペースを掃除するベーシックモードのほか、Yの字を描くように入念に拭くモード、特定の箇所で回転するモード、部屋の角だけをきれいにするモードなどが用意されている。いずれも専用のリモコンで設定できる。
・3万円台から
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現在、出資額は279ドル(約3万2000円)~となっていて、モップがけの手間から解放されたい人は要チェックだ。出資期限は11月9日。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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