いろいろコラボしすぎ! エヴァ初号機デザインの新幹線がロボットに変形するプラレール『新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA』が10月発売へ
山陽新幹線全線開業40周年を記念した『新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト』の一環として、2018年春まで新大阪~博多間を運行しているエヴァ初号機デザインの新幹線“500 TYPE EVA”。『エヴァンゲリオン』メカニックデザイナーの山下いくと氏がデザイン、庵野秀明監督が監修したこの新幹線車両が、さらにロボットに変形する『プラレール』の『新幹線変形ロボ シンカリオン』とコラボ。『新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA』として10月5日に発売されます。なんかいろいろコラボしすぎだよ!
『新幹線変形ロボ シンカリオン』は、ジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社原案キャラクターコンテンツ。この『シンカリオン』と『エヴァンゲリオン』のコラボで生まれた“シンカリオン 500 TYPE EVA”を『プラレール』として商品化、タカラトミーが発売するのが『新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA』というわけです。
現在運行中の“TYPE 500 EVA”が、ロボット形態の“シンカリオン 500 TYPE EVA”に変形。新幹線形態では、4両編成で『プラレール』のレールの上を手転がしで走行させることができます。
“超カイサツソード TYPE EVA”と“シンゴウスピア TYPE EVA”の2種類の武器が付属し、エヴァ初号機の頭部デザインをイメージしたヘッドパーツを取り付けることで闘争に特化した形態の“リンカリオン 500 TYPE EVA 第2形態”を再現することができます。
既に発売されている“のぞみ”“はやぶさ”“こまち”などの『シンカリオン』と“クロス合体”することも可能。全5両の車両から成る大型のシンカリオンにパワーアップします。頭部には専用のクロスヘッドパーツが付属。
『プラレール』の人気キャラクター“てっちゃん”がプラグスーツに身を包んだ“てっちゃん TYPE EVA”が主役として登場し、“シンカリオン 500 TYPE EVA”に乗って“使徒型バチガミ”と戦う動画が本日から公開中。対象店舗で『新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA』を購入すると、“てっちゃん TYPE EVA”のミニフィギュアがプレゼントされるキャンペーンも実施を予定しています。
シンカリオン 500 TYPE EVA 登場!(YouTube)
https://youtu.be/O9akJ868PJA
『新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA』は10月5日に発売。価格は8000円(税別)です。
プラレール「シンカリオン 500 TYPE EVA」
(C)プロジェクト シンカリオン JR西日本商品化許諾済
(C)カラー
(C)TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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