建築模型をデジタルで投影!世界初の3Dホログラムテーブルは2018年に発売予定
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・世界初のマルチユーザーホログラムテーブル
開発元は、オーストラリアのEuclideon Holographics社。20年以上の歳月をかけて、世界初となるマルチユーザーホログラムテーブルを完成させた。
投影されるホログラムは、最大60cm。都市や建物のデジタルモデルをミニチュアとして表示しつつ、自由にズームインすることもできる。オブジェクトをピックアップして移動したり、ホログラフィックプレゼンテーションを作成して、アイデアを伝えることも可能だ。
・発売は来年の予定
![](https://getnews.jp/extimage.php?a69a27495d0a16336403d5cb59571831/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F08%2Feuclid_2.jpg)
活用範囲は、幅広い。建築はもちろん、博物館の出品展示やラージ・アセット・マネジメント、鉱業のためのライブデータマッピングなど、あらゆる場面で利用できる。販売価格は、5万~6万ドル(約55万円~66万円)。発売は、2018年を予定している。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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