やってはいけない「通勤コーデ」4つのポイント
毎日の通勤コーデは働く女性の悩みのタネ。
おしゃれを楽しみながらもオフィスに相応しい格好をするために、
最低限控えたほうがいいと思われるNGポイントをまとめてみました。
【mkmrt1(希)】
プチプラをMixした、上品でキレイめ&高見えするアラサーコーデをInstagramやブログにアップしています。
希∗̥✩ fashion & lifestyle …*˘ ˘*.。.: * * ❤︎* * ❤︎Selectglam ambassador * *
Blog → http://ameblo.jp/mkmrt1
掲載アイテムの詳細はこちらから↓↓
https://item.woomy.me/Instagrammer/mkmrt1?pn=mkmrt1
1.カジュアル感が強い服装&アイテムはNG
Tシャツやスウェット生地など、シルエットがゆったりとしたリラックス感が満載のアイテムダメージ素材のデニムなどは、だらしなく見えやすく、オフィスコーデでは控えたいところです。
【NGアイテム】
◆Tシャツ、短パン、マキシ丈のロングスカート
◆スウェット生地、デニム生地のもの
◆帽子、大ぶりのアクセサリー、カラータイツなど
床すれすれのロングスカートやマキシスカートはトレンドなので取り入れたいところですが、オフィスではNG。
【NG例】
カジュアル感が強いだけでなく、しゃがんだ際や階段昇降で裾が床や地面に触れてしまうのは清潔感のない印象を与えてしまいます。【NG例】
ダメージ加工の少ないきれいめジーンズならOKとする職場もあるようですが、基本的にデニム素材はカジュアルアイテムなのでNGです。パンツであれば、デニム以外の無地のものにすると良いでしょう。なお、オープントゥのサンダルやヒールなどは、オフィスによって許容範囲が違います。心配な場合はルールや周りの服装を確認しておくと良いでしょう。
【OK例】
タックやセンタープレスの入ったパンツはスッキリとした印象で、きちんと感が増します。【OK例】
フレアスカートは膝丈やミモレ丈がオススメ。短すぎず長すぎない上品な丈感でオフィス仕様に。
露出度の高い服装も、オフィスではNG
オフィスコーデはきちんと感が第一。
カジュアルなのに加え、肩・腕・胸元・背中・脚…等、過度な肌の露出は控えておくのが大前提です。
【NGアイテム】
◆キャミソール、タンクトップ、オフショルダー
◆襟ぐり、背中が大きく開いたもの
◆ヒップラインが強調されたり、下着のラインが出てしまうほどタイトなスカートや膝上のミニスカート
【OK例】
胸元の開いたトップスやノースリーブなどを着る場合には、ジャケットやカーディガンを羽織りにし、露出面積を少なくすることできちんと感が増し、印象が良くなります。ただし大判ストールなど、手が動かしにくく、仕事をする上で作業効率が落ちる可能性があるものは控えたほうがベター。羽織は袖を通せるものがオススメです。
【OK例】
タイトスカートは肉感をひろわない、程よくゆとりのあるものが上品で好印象です。全体の半分以上を占める派手なカラー&柄物はNG
カラーアイテムを着る場合は、パステルカラーなどの淡い色合いのものにし、その他をグレー、紺、ベージュ、ホワイト、ブラックなどのベーシックカラーでまとめると落ち着き感がでて好印象です。
【NGアイテム】
◆原色や発色の強いビビットカラー
◆迷彩、ヒョウ柄等の派手な柄物
【NG例】
グリーンが全体の半分以上を占め、カジュアルな印象を与えてしまいます。【OK例】
ベーシックカラーでまとめると清潔感があり、オフィス向きです。【OK例】
派手色や柄色ものを着る場合には使用面積を少なめに、その他をベーシックカラーでまとめて
ポイント使いや差し色程度に楽しむのがオススメです。
4.ストッキングなしの生足やヒールが高い靴、スニーカー…足元にも注意を
服装がオフィス向きでも、靴でカジュアルダウンしてしまってはもったいないです。足元にも注意しましょう。
まず前提として、オフィスでは生足はNGです。必ず肌色のストッキングを着用しましょう。
【NGアイテム】
◆足先の派手なネイル(すること自体は良いですが、オフィスでは見せないのがベターです)
◆スニーカー、サンダル類など、カジュアルなアイテム
関連記事リンク(外部サイト)
GU新作など、プチプラで作る“きれいめ”通勤スタイル<小物編>
GU新作など、プチプラで作る“きれいめ”通勤スタイル<コーデ編>
【マンガ】デキる人になりたければ「社内有名人」になりなさい
ビジネスパーソンのための、キャリアとビジネスのニュース・コラムサイト。 キャリア構築やスキルアップに役立つコンテンツを配信中!ビジネスパーソンの成長を応援します。
ウェブサイト: http://next.rikunabi.com/journal/
TwitterID: rikunabinext
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。