【京都府舞鶴市】大迫力の港クルーズが楽しめる「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」!舞鶴の絶景も堪能
京都生まれ京都育ちのライターが、京都府舞鶴市の情報をお届け。今回ご紹介するのは、舞鶴湾の中を一周する「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」。海軍ゆかりのスポットを、海上から眺める人気の港クルーズをチェックしよう!
舞鶴に行くなら外せない!大迫力の港クルーズ
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」は、舞鶴湾の心地よい潮風を感じながら、護衛艦や艦船の修理施設など、海軍ゆかりのスポットを海上から眺める人気の港クルーズ。
所要時間は約35分。運航日時は、「舞鶴観光ネット」で確認を。赤れんが博物館内の乗船券販売所で乗船券を購入し、乗り場に並んでいる順に案内となる。座席は全席自由席。
料金は、大人が1,500円(税込)、3~12歳が800円(税込)。ネット予約は、3月中旬~12月下旬の土日祝・GW・お盆のみ。月〜金の平日及び12月下旬~3月中旬の冬季期間は、当日券を購入しよう。
見どころをご紹介!
「クレインブリッジ」は、舞鶴湾に架けられた、全長735m(橋長672.2m)の鋼製の斜張橋。クレイン(crane)とは英語で鶴のこと。2羽のツルをイメージし、主塔はツルのくちばし部分、ケーブルは羽をモチーフとしてデザインされている。
「ジャパンマリンユナイテッド」は、明治36年に海軍工廠として開設され、主に駆逐艦・水雷艇などの小型艦建造と水中兵器の生産を特色とする工廠として発達した。その舞鶴事業所を見ることができる。
劇場版『名探偵コナン 絶海の探偵』でも登場した「海上自衛隊 北吸係留所」は、イージス艦をはじめとする護衛艦、補給艦、輸送艦、ミサイル艇、掃海艇などが所属している。
特に、間近に迫る護衛艦は大迫力!
自衛隊の護衛艦の停泊状況は事前に告知されない。急な訓練等で護衛艦が出港することもあるため、見ることができる艦艇は日によって異なる。
海から見る舞鶴の絶景を、「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」で堪能してみては。
舞鶴観光協会HP 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船ページ:https://maizuru-kanko.net/recommend/cruise
yukari
京都生まれ京都育ちのライター。趣味はグルメ探索、旅行。
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