注目素材“グラフェン”のペイントがスゴイ!無毒性で軽量、鋼の200倍の強靭さ、銅の1000倍の伝導性で、建物内の熱効率もアップ
![](https://getnews.jp/extimage.php?2b3e71200d93ba1ca46c38d45d498b62/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2FGraphenstone.jpg)
・熱効率をアップし、冷暖房の消費エネルギーを減らす
非常に安定性が高く、無毒なこの素材を用いて、スペインの化学工学者León Jiménez氏が「Graphenstone paint」というペイント素材を開発したという。
![](https://getnews.jp/extimage.php?38ef667c903bd62557a40e58c7ea8bd9/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2FGraphenstone2.jpg)
これなら放射熱をペイントに通すことで、断熱効率をアップできそうだ。建物内の熱統制を容易にし、温め、冷却のどちらにおいても、消費エネルギーを減らせるようになる。
・湿気を防ぎ、有害化学物質などを含まない安全性
![](https://getnews.jp/extimage.php?c09cbfda48ad474892c88cae1a3a4c5c/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2FGraphenstone3.jpg)
また、ホルムアルデヒドのような有害な化学物質や重金属を含まないため、安全性も高く、塗布した後の必要放置時間もグッと短くなる。
・豊富な1000カラー
「Graphenstone」は、イギリスのGraphene Company経由で利用できる。1000以上のカラーがあり、屋内、屋外の両方で使用可能だ。学校や病院、ケータリングサービスなど、高度な衛生状態が求められる施設や、気温調節に配慮したい建物の、装飾やリノベーション、建築デザインなどに活用できそうだ。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。