ソフトバンク、FDD-LTE規格によるデータ通信サービスを今年秋以降に開始

ソフトバンクがFDD-LTE規格による次世代データ通信サービスを今年秋以降に開始すると発表しました。まずは全国主要都市でサービスを開始し、順次拡大するとしています。ソフトバンクのLTEサービスは、国内ではNTTドコモやイーモバイルのLTEサービスと同じFDD方式によるもの。今年2月に「SoftBank 4G」として開始したAXGP方式のデータ通信サービスも”次世代データ通信サービス”としており、それらに対応するスマートフォンのラインアップも今後拡充させていくとしています。パケット料金については、スマートフォンやタブレット向けには月額5,985円の定額サービスを提供するとしています。このプランでは、毎月7GBまで速度制限なく利用でき、超過した場合は128Kbpsに制限するとしています。別途申込むことで、2GBごとに2,625円加算されるものの速度制限なく利用することも可能になるそうです。Source : ソフトバンク


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