【エイプリルフール】auとSo-netも4月バカ 更に「いまいち萌えない娘」の緊急会見まで

1日の深夜0時から一斉にネット上で公開され始めたエイプリルフールのネタサイト。『ドラゴンクエスト』風なGoogleMapや、ガチムチプロバイダページ、『藍澤光』そっくりな国内KDDIのウェブサイトなどユーザーに飽きさせないために趣向をこらせた内容のネタに全力を尽くしているようだ。

そんなエイプリルフールネタだが、また新たにネタが届いたので紹介したい。

So-netのマスコットキャラクター「モモ」が、『どこでもいっしょ』のトロを中トロに?

『So-net(ソネット)』のマスコットキャラクター「モモ」が、『どこでもいっしょ』のトロを中トロにしてしまうというネタだ。『So-net』といえばソニーグループのプロバイダー。『ポストペット』でも有名なモモが、ライバルでもあるトロを中トロにして食べてしまうという企画『MOMO EATS TORO!?』だ。

「あれ……トロを中トロにして食べてどうする気? ……実はエイプリルフールでしたー!」 というジョークなのだ。
So-net公式Facebookページ:https://www.facebook.com/SonetEntertainmentCorp[リンク]
トロ公式Facebookページ:https://www.facebook.com/toro.official[リンク]

大リーグボール養成スマートフォンが登場! 「これでムッキムキだぜ」

アニメ『巨人の星』で有名な大リーグボール養成ギブスをご存じだろうか? 星一徹の息子、星飛雄馬の投球力を鍛えるためにバネで作られた養成ギブスだ。このギブスを付けることにより自由が動きができなくなるが、その分ムッキムキになるという凄い物。それをモチーフにしたスマートフォンが登場したのだ。その名も大リーグボール養成スマートフォン『MAKYU 01』だ。

重量は約5000gと持って歩くだけでも大変な養成スマートフォンだが、これを指にはめるっていうから大変だ。世界初のハンド・モーション・システムにより「カメラモード」「メール送信モード」「電子マネーモード」をタッチスクリーンやボタンを介さずに利用することができる。しかしこの養成ギブスはそんな生やさしい物ではない。指をまげるのでさえ一苦労だという。「あ、今シャッターチャンス」と思ったときには指を曲げることで必死になっているであろう。その必死さがあれば徐々に指もムキムキになるかな? カラーは「CONDARA」「HINOTAMA」「FUSHICHO」の3種類がある。

<スペック>
重量:約5000g
プラットフォーム:ITTETSU MOBILE
CPU:Magic Ball 1.5 GHz
ディスプレイ:有機EL 約84万色
カメラ有効画素数:16万画素
連続使用時間:10分の通話に対し3時間の休憩を推奨
外部接続:気合い / 根性
プリインストール:あの星ナビ(「巨人の星」位置情報取得アプリ)

大リーグボール養成スマートフォン『MAKYU 01』:http://www.au.kddi.com/jiyu/0401[リンク]

いまいち萌えない娘 緊急会見

昨年話題になった『いまいち萌えない娘』をご存じだろうか。神戸新聞のキャラクターで話題となりガジェット通信でも何度か取り上げたのでご存じの方も多いだろう。昨年の1月に話題となったこの「いまいち萌えないキャラ」はワンフェスでフィギュア化されたり、『MikuMikuDance』になったりと少し話題になったようだ。
そんな皆の記憶から消えかけている「いまいち萌えないキャラ」が緊急会見を開いた。会見の内容は「いまいち萌えないキャラが実は萌えているのではないか」という声が挙がりそれに対して謝罪をするというものだ。


いまもえ制作委員会:http://imamoe.jp/kobeimamoe[リンク]
「萌えて申し訳ない」いまいち萌えない娘緊急会見(YouTube):http://youtu.be/4W5EDBf8L4Q[リンク]

まだまだ面白いエイプリルフールネタがあったらガジェット通信で紹介していくぞ。今日1日はエイプリルフールを満喫しよう!

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。