見てるこっちがカーッと赤面するSNSまとめ(2017年初夏)

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赤面

毎日怒涛のごとく写真、リンク、ぼやきにポエムがアップされ続けているSNS。

有益な情報や楽しいつながりがあれば、イラっとしたら「それなんでアップした?」と思わず疑問に思ってしまう投稿も。“イラっとする”ともまた違う、見ているこちらがなぜかカーッと赤面してしまうこと、皆さんもないだろうか? 今回はそんな赤面SNSの数々を筆者の友人・編集部スタッフの声をもとにまとめてみた。

■「昔の写真出てきた〜」って頻繁にアップする人

帰省タイミングで母親がガサゴソ昔の写真を出してきたり、結婚式の準備にむけて集めている場合など本当に「出てくる」こともあるだろうが、大概の場合偶然じゃなくて探している。

■女子の「今日はすごく成長できる出来事があった。パワーに圧倒されるっていうのはこういうことをいうんだな」みたいな思わせぶり投稿からの、友人の「次の土曜日に聞かせてね♡」コメントの仲良しアピールコンボ

多くの場合空の写真とセットである。

■「#空」「#夜空」「#今日の空」で意味深だけど中身の無いポエム

SNS女子から空を切り離すことは不可能である。

■自撮りが目線外しの人

自撮りはキメ顔であれ! 目線外しの「自然体な自分」を自撮りで何回も撮り直しているのは逆に一番恥ずかしい。

■自撮りおじさん

若い女子と自撮り2大巨頭であるといっても過言では無い。鏡越しショット多し。

■なぜ人は空港のラウンジでカレーとビールの写真をアップせずにはいられないのか

「行ってきます。」だけ添えた投稿に「えーどこいくの〜?」「お土産話聞かせてね♡」コメントのコンボ。

■昼はリア充、夜はメンヘラ

投稿の差にこちらのテンションがついていけない。

■ファッション系インスタグラマーのスマホで顔隠しポーズが無理な姿勢すぎてジョジョみたいになっている時がある

頑なに顔は見せない、でも服は見て!の精神。

■「#おしゃれさんと繋がりたい」

今、最も意地悪心をくすぐるハッシュタグである(筆者調べ)。

※画像は「いらすとやさん」より引用。

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プラム

プラム

アイドルとおもしろ動物好きのアラサー記者。ライブ参戦は時々、ネットウォッチは毎日。

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