ブラウザアプリ「Chromer」のトップ画面がリニューアル
Chrome のカスタムタブ機能を活用した WEB ブラウザアプリ「Chromer」において、アプリ UI の一部を刷新する v1.7.2 のアップデートが実施されました。Chromer は各種アプリの “アプリ内ブラウザ” を Chrome カスタムタブで再現した WEB ブラウザアプリで、通常の Chrome カスタムタブと同じように WEB ページを表示するので、体感的な読み込み速度が高速です。私も愛用しています。v1.7.2 では、アプリのトップ画面がボトムタブバーのデザインに刷新され、下部の「履歴」タブから閲覧履歴を表示できるようになりました。アクセス性が向上したことになります。この履歴タブでは一時的に履歴の記録を停止することも可能になりました。また、Android 7.1.1 以上のサークル型アイコンに対応したので、Nexus / Pixel スマートフォンではアプリアイコンがサークル型で表示されます。このほか、WEB ページを記事モードで表示するためのボタンがブラウザのボトムバーに追加され、履歴のリストには過去に開いた AMP ページを示すアイコンも表示されるようになりました。「Chromer」(Google Play)
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