Xiaomi、Mi 6で3.5mmオーディオジャックを削除した理由を語る
Xiaomi が同社の新フラッグシップスマートフォン「Mi 6」で 3.5mm オーディオジャックを削除した理由について、主にバッテリーの容量を大きくするためのことだったと明らかにしました。3.5mm オーディオジャックを持たないスマートフォンは 2015 年から発売されていますが、昨年の iPhone 7 / 7 Plus の登場以降は続々とこれを搭載しない機種が増えています。Xiaomi は Mi 6 から 3.5mm オーディオジャックを削除したことで、これに必要だった部品のスペースを節約することができ、その結果、同じ画面サイズの Mi 5(3,000mAh)からバッテリー容量を 3,350mAh にまで増やすことができたと述べています。また、市場には USB Type-C を採用したオーデイオ製品が多数販売されている現在の状況も削除する決断を後押したと説明しています。Source : Android Central
■関連記事
Android版Facebookにデータ節約モードが追加
スマートフォンの平均ディスプレイサイズは毎年0.1インチずつ拡大し、2019年には5.5インチに達するとの予測
Google Playストアの新UIがより多くのユーザーに配信されている模様
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。