Motorolaがタブレット市場にカムバック!?、独自のProductivity modeを搭載した大画面タブレットを準備中との噂

Motorola がタブレット市場に再参入すると、海外の WBE サイト Android Police が信頼できる筋から得たスクープ情報として伝えています。Motorola は Android Honeycomb というタブレット専用の Android を搭載した XOOM を発売しており、2012 年までは XOOM ブランドの下でタブレットを積極的に展開していましたが、その後は 1 機種も発売しておらず、タブレットへの取り組みは休止、あるいは撤退状態です。同サイトによると、Motorola が用意しているタブレットは 9 インチまたは 10 インチのディスプレイを搭載した大型の Android タブレットで、“productivity mode” と呼ばれる独自の機能を搭載しているそうです。この “productivity mode では特定のアプリをナビゲーションバー上に固定することができ、Windows のタスクバーのように、前に使ったアプリを簡単に呼び出すことができるそうです。公開されたタブレットのスクリーンショットによると、ナビゲーションバーには左側に Gmail や設定などのアイコンを確認できます。また、ナビゲーションバーはアプリランチャーを搭載しているようなので、若干カスタマイズされています。Motorla の親会社は Lenovo なので、Lenovo のタブレット事業の中で Motorola モデルを出すということなのかもしれません。Source : Android Police

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