【衝撃展開】懐かしのネコ『うちのタマ』が擬人化 キャラ設定をおさらい! こんなタマ、知ってるけど知りません!
2018年でデビュー35周年を迎える『うちのタマ知りませんか?』。懐かしいと思う人も多いのではないでしょうか? アニメ『3丁目のタマ』が放送されたのは、1994年。なんと22年も経っているんですってー! あの“タマ&フレンズ”が、少年や少女に! 公式から擬人化展開が発表されたのです!
キャラクターとしてデビューしたのは1983年。タマの名前は知らなくても、おでこにぶちのある、黄色い耳の白猫キャラクターを見たことがあるはず。
タマ達がまさか擬人化するなんて……時代の変化ってすごい……。ケモミミ姿になって3丁目を駆け回ります!
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キャラ詳細はコチラ!
3月25日、26日に東京ビッグサイトにて開催されたアニメイベント『AnimeJapan2017』で発表され、冊子が配布されていたのでキャラ設定まで紹介しますよ!
<すぐ迷子>岡本タマ「あれ?……ここどこ?」
物語の主人公。かぎしっぽでぶちがある白ネコ。タマが町内から居なくなった時、町中にポスターが貼られた。好奇心が強く、勇敢な一面がある。
<幼なじみが心配>山田ポチ「ちょ、危ないことはやめようよ……」
タマの幼なじみ。タマの家の隣にある豆腐屋さんの真っ白い犬。のんびりやさんでおっちょこちょいだけど、とても優しい性格。
<すぐ登る>木曽トラ「男ならテッペンめざせよ!」
大工さんの家のネコ。きっぷがよくてケンカっぱやい江戸っ子。ベーにライバル心を抱いていて、みんなのムードメーカー的存在。高いところが好き。
<不思議な力の持ち主>河原ベー「夕刊だけならいいのになぁ」
3丁目の新聞屋さんのネコ。早起きが苦手で、好奇心旺盛な性格。タマ、トラとよくつるんでいる。自転車に乗るのが好き。
<3丁目のアイドル>花咲モモ「ご注文お伺いします!」
3丁目のアイドル、「喫茶チューリップ」のネコ。たっぷりのミルクを入れた紅茶とイチゴのショートケーキが大好き。ちょっと寂しがりやで甘えん坊な女の子。
<みんなの妹分>桶谷コマ「もー! お風呂で騒ぐの禁止!!」
3丁目の銭湯“松の湯”のネコ。みんなより少し年下で妹分的存在。密かに、ノラに憧れている。いつもみんなにつっこまれたりからかわれたりしている。
<実はエリート>三河クロ「いらっしゃいませ。いつものかい?」
“コンビニエンス3丁目”の犬。おじいさんは血統書付きの由緒あるイヌで、何度もチャンピオンになったことがある。走ることが大好き。みんなのお兄さん的存在。
<関西出身>野田ゴン「せやなぁ、まぁなんとかなるやろ」
家具家さんの犬。以前は大阪に住んでいたらしく、関西弁を話す。店先のお気に入りの椅子に居ることが多い。やさしく、とても面倒見がよい性格。
<孤高の野良ネコ>ノラ「――俺についてくるな」
ともだちの中で唯一のノラネコ。束縛を嫌い、自由を愛しているが、仲間を大切に思っている。悲しい過去を持つ。
<いじっぱりの番犬>倉持ブル「あ”ぁ”! なんか文句あんのかよ!」
お金持ちの倉持家の犬。いつも威張っているが、本当は気が弱く、寂しがりやでみんなの仲間になりたいと思っている。
まじかよ、あのブルドッグの“ブル”までイケメンになってる……! そしてケモミミと人間の耳、両方ある設定なんですね。
キャラ設定を見ていると、「ああ、確かにそんなキャラだったな~」と過去のアニメを思い出します。
相関図も公開。ゴンって実はブルより強かったっけ? クロとノラの男の友情もいいですね……。
New擬人化プロジェクト『うちタマ?!(仮)』。今秋、コミック化するのかどうかはまだ正式発表されていませんが、今後の展開が気になります……。
うちタマ?!(仮):
http://www.scp.co.jp/Tama/uchitama/#
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