小説「機動戦士ガンダムTwilight AXIS」アニメ化! ラプラス戦争後の宇宙世紀
『ガンダム Twilight AXIS』/画像は公式Twitter(@g_twilight_axis)より
アニメーション制作会社・サンライズがオリジナルノベルを展開するWebサイト「矢立文庫」で連載中の小説『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』(トワイライトアクシズ)がアニメ化されることがわかった。
同作は、6月より公式アプリ「ガンダムファンクラブ」にて独占先行配信が開始される。
機動戦士ガンダム Twilight AXIS ティザーPV
また、YouTubeにてティザーPVも公開されている。
「矢立文庫」から初のアニメ作品!
小説版「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」の著者はTVアニメ『蒼き鋼のアルペジオ』『うたわれるもの 偽りの仮面』『アルスラーン戦記』などの脚本を手がけた中村浩二郎さん。
アニメ化にあたっては、サンライズ所属のアニメーター・金世俊さんが監督をつとめ、ストーリー/コンセプトデザインは『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』『蒼き鋼のアルペジオ』などで知られる漫画家・Ark Performanceが担当する。
あらすじは、以下の通り。
U.C.0096、『ラプラスの箱』をめぐる事件後、改めて「サイコ・フレーム」の存在に脅威を感じた地球連邦軍情報部。
その謎に迫るべく、サイコ・フレームの影響で落下を防いだというアクシズに調査隊を派遣。調査団のメンバーの中にはアルレットとダントンという、かつて技術者とテストパイロットとして、ジオン公国、ネオ・ジオンの士官だった二人の民間人がいた…。
アクシズに潜入した調査団は、誰もいないはずの基地内で新型「ガンダム」の強襲を受ける。
そしてアルレットとダントンは、想像もしていなかった出来事に遭遇する…。
矢立文庫より引用
公式Webサイトで公開されているキャラクターは一年戦争時、ジオン公国軍の機動兵器開発に参加していたアルレット・アルマージュ。そして、ジオン公国、及びネオ・ジオン支配下のアクシズで、MS(モビルスーツ)のテストパイロットとしてデータ収集任務を担当していたダントン・ハイレッグ。
登場モビルスーツとして、ザクⅢ改とガンダムAN-01/トリスタンが紹介されている。
明日から東京ビックサイトで開催の「アニメジャパン2017」のバンダイナムコブース内のサンライズモニター内でもトワイライトアクシズのティザーPVが流れるので、来場した方々、観てみて下さい。https://t.co/YdRTGitAKr(サンコジ)#g_ta pic.twitter.com/M8rOjCMr4V— ガンダム Twilight AXIS (@g_twilight_axis) 2017年3月24日
「矢立文庫」初のアニメ作品となる今作。東京ビックサイトで3月25日(土)・26(日)に開催されるイベント「AnimeJapan 2017」バンダイナムコブース内でもティザーPVが流れるとのこと。
(C)創通・サンライズ
引用元
小説「機動戦士ガンダムTwilight AXIS」アニメ化! ラプラス戦争後の宇宙世紀
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