『キッコーマン サクサクしょうゆ』香ばしいオイルベースのローストガーリック&オニオンで”無限ご飯”に!
オイルベースのローストガーリック&オニオンとごまで作り出されたサクサクの香ばしさで、ご飯をノンストップに食べさせてしまうフリーズドライの食べるしょうゆトッピング製品『キッコーマン サクサクしょうゆ』。サラダ、おにぎり、炒め物からパスタまで、まさに万能の威力を発揮する!
旨味と香ばしさで”無限サクサク”。ご飯から豆腐、パスタ、ラーメン、野菜炒めなどいろいろ使えてキリがない!
キッコーマン『キッコーマン サクサクしょうゆ』(90g・希望小売価格 税抜315円・2017年2月13日発売)は、広い意味でのふりかけと考えるといい。ベースはオイル。そこにフリーズドライ加工したしょうゆフレーク、フライドガーリック、フライドオニオン、白ごまなどを入れ込んでいるのが特徴。
味わいはしょうゆの旨味とニンニク・玉ねぎ・白ごまのサクサク感の合体。
そもそも2011年に瓶入りで「サクサク食べる香ばし醤油 オイルベース」として発売していた商品が、保存に便利なチャック付きスタンドパウチという手軽な形式で再誕生したもの。
スプーンなどでそのまま味わってみるとわかるのだが、かつて2009年頃から一斉を風靡して店頭から消えた”食べるラー油”を思わせる味わい。その流れで「サクサク食べる香ばし醤油 オイルベース」も誕生したのだろうが、どうしても当時はラー油ブームの陰に隠れざるを得なかった。
そして食べるラー油は、今ではすっかりブームは去った感がある。記者も当時は衝撃的に味わったものだが、やはりラー油という特性上、毎食食べるのには飽きが来やすく、いつの間にか忘れてしまっていた。
そうした日本人としてラー油はそこまでソウルフード的味わいではなかったのだな、と思っていたのだが、その弱点を補って余りあるのが『キッコーマン サクサクしょうゆ』である。しょうゆに関して、飽きるということはない日本人の食傾向にジャストミートする味わいに、記者は再びの衝撃を受けた。
単純にご飯にかけるだけで、無限。クックパッドなどで”無限もやし”など、食べ出すと永遠に食べ続けられるメニューが話題だが、これはもうかけると”無限ご飯”になってしまうこと確実。辛いわけではないがパンチのある味わいは、ついもう少しという感じでキリがなくなる。
パッケージにあるように生卵と混ぜることによってサクサクしょうゆTKGも簡単にできるのだが、これまた濃厚な旨味の嵐でたまらなくスタミナなうまさが炸裂。
糖質制限ブームのさなかでライスが目の敵にされがちな昨今、まさに逆を行くような商品特性だが、そんな時は、豆腐にかけることによって食卓に組み込める。ダイエットのために毎日冷奴は辟易するものだが、これだといくらでも食べられる”無限豆腐”となり、ポイントが高い。味気ないサラダメニューも一気にパンチの効いた味になるので、何気に糖質制限ダイエット向きである。
他にも可能性は無限大。野菜炒めに乗せても美味しいし、無論ラーメンにも合う。合わないものを探す方が大変だ。ただし片っ端からこれをかけてしまうと食卓に並ぶメニューが全て同じ味わいになってしまうので、節度を持って利用したほうがいいだろう。
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