伝説的ロックバンド・オアシス初の長編ドキュメンタリーが公開中
世界各国で高い人気を誇りつつも、2009年に解散したロックバンド・オアシス初のドキュメンタリー映画『オアシス:スーパーソニック』が公開中。
本作はバンドの主要メンバーであるリアム&ノエル・ギャラガーが製作総指揮を務め、1991年に兄・ノエルが弟・リアムのバンドに加入してから、1996年に行われ25万人の観客を前に演奏したネブワースでのライブまでの軌跡を描く。ネブワーズ・ライブは当時の野外コンサートとしての動員記録を更新するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集める彼らだったが、その頃すでに取り返しのつかないひびが入り始めていた――。
結成からわずか5年で全世界の音楽シーンの頂点にいたオアシス。栄光の裏にはどんな真相があったのか? 「ワンダーウォール」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」など、今なお色褪せない名曲とともに描き出す。
オアシス:スーパーソニック
監督:マット・ホワイトクロス
(2016年/イギリス)
公開中
(C)Jill Furmanovsky
http://oasis-supersonic.jp/index.html
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ウェブサイト: http://www.neol.jp/
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