Google、「Google Wallet」のサービス画面をMaterial Design化、国内向けは「Googleペイメントセンター」に改名

Google が決済管理サービス「Google Wallet」のサービス画面を刷新しました。また、送金サービスを提供していない国の場合にはサービス名を「Google ペイメントセンター」に変更しました。それぞれ UI も異なっています。Google Wallet は Google Play ストアの決済に使用するクレジットカードを登録・管理したり、過去の決済履歴や Google Play 残高を表示するなどの支払い周りの機能を提供しています。米国などの海外では、他の Google ユーザーにお金を送金するサービスも提供されており、そういった国では上図のようなサービス画面で提供されています。日本で送金サービスは行われていないので、「Google ペイメントセンター」が提供されています。機能は以前の Google Wallet と同じで、Material Design 化されて情報が見やすくなっています。ここでは、クレジットカードやファミリープランのウォレットを管理したり、過去の決済履歴を確認できます。■ Google Wallethttps://wallet.google.com/

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