“ロックの父”と呼ばれたシンガーの素顔を描く伝記ドラマ
“ロックの父”と称され、29歳の若さでこの世を去った伝説のシンガー・ハンク・ウィリアムスの栄光と素顔を描いた、映画『アイ・ソー・ザ・ライト』が公開中。
舞台は、1944年のアメリカ。愛する女性オードリーと結婚し、シンガーとして成功したハンク。しかし、オードリーは、自身のシンガーとしての夢を諦められずにいた。やがて2人の間に息子が生まれ彼らの人生は再び希望に満ち溢れるが、ハンクは音楽活動が順調に進むにつれ家族との溝が深まり、その淋しさを紛らわせるために他の女性やアルコールに逃避するようになってしまう――。
『マイティ・ソー』のトム・ヒドルストンが、ハンク役を熱演。シンガーとして、父として……ハンクが歌に込めた想いとは?
アイ・ソー・ザ・ライト
監督:マーク・エイブラハム
出演:トム・ヒドルストン、エリザベス・オルセン
(2014年/アメリカ)
公開中
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