ソフトバンク、「GALAPAGOS 003SH/005SH」のソフトウェアアップデートを開始、圏外と表示される問題やWi-Fi接続問題、メニュー表示問題を解消
ソフトバンクがシャープ製Androidスマートフォン「GALAPAGOS 003SH/005SH」に対して、Android 2.3(Gingerbread)へのメジャーアップデート後に見つかった不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始しました。10月7日に開始されたAndroid 2.3(Gingerbread)へのメジャーアップデートの後、両機種において、通話・通信可能エリアであるにもかかわらず圏外となり、通話・通信ができないことがある、Wi-Fiに接続できないことがある、ソフトウェア更新の一部メニューが表示されないことがあるという不具合が見つかったらしく、今回のアップデートでそれが解消されるそうです。更新ファイルはネットワーク経由で配信されており、端末の「menu」ボタンを押下し、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」で即時更新することができます。今回のアップデートによってソフトウェアのビルド番号は、003SHでは「S4040」、005SHでは「S4040」と表示されます。Source : ソフトバンク
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