トンカツ屋『和幸』がウェブサイトで謝罪 猥褻動画を掲載した男性は警察に出頭し逮捕そして解雇
一昨日ガジェット通信でも報道したトンカツ屋『和幸』の従業員が、100円均一ショップ(キャンドゥ)で女性に自身の体液を掛ける行為を動画に撮影するなどし、その動画をウェブサイトに掲載。更に『Twitter』のつぶやきからその犯行が発覚し瞬く間に炎上し余罪とも思われる、ドン・キホーテでのスカート盗撮動画など、数多くの動画が確認されている。ツイートや動画は本人により削除されているが、ネットの住人により復元されてしまい、更に広がりを見せている。
群馬県高崎市内にあるトンカツ屋『和幸』の従業員で、『Twitter』に書かれている“店長”という肩書きは誤りだと和幸グループは説明している。しかし男性はこの『和幸』で働いていたのは事実で、同社関係者が事情を聞くと認めたという。「トイレに行く」と言いそのまま逃亡したが、現在は警察に出頭したとのこと。その旨も全て和幸のウェブサイトに掲載されている。
肝心の『和幸(スズランとんかつ和幸高崎売店)』は百貨店の売店となっており、持ち帰りスタイルの売店となっている。また同百貨店に犯行が行われた100円均一ショップのキャンドゥもテナントとして入っており、圏内で犯行に及んでいたことになる。
また、男性は16日付けで解雇となっている。
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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