米T-Mobile、HSPA+対応のGalaxy Tab 7.0 Plusを11月16日に発売
米T-Mobileが7インチHoenycombタブレット「Galaxy Tab 7.0 Plus(SGH-T869)」を発表しました。米国時間11月16日に発売されます。価格はT-Mobileとの2年契約で$249($50のリベート後)。
T-Mobile版Galaxy Tab 7.0 PlusはGT-P6200(国際版)と同じく下り最大21MbpsのHSPA+に対応します。OSはAndroid 3.2(Honeycomb)で、UIはSamsung独自のTouchWiz。ストレージ容量は16GB(microSD/microSDHC対応)。
スペックは、7インチWSVGAサイズPSL-LCD、Samsung Exynos 4210 1.2GHz(デュアルコア)、1GBのRAM、背面に300万画素/前面に200万画素カメラを搭載し、Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 3.0、GSM(850/900/1800/100MHz)/WCDMA(AWS/1900/2100MHz)、DLNA、Wi-Fi Directなどに対応します。バッテリー容量は4,000mAh。本体サイズは193.65mm×122.37mm×9.96mm、質量は345g。T-MobileはGalaxy Tab 7.0 Plusと同じ7インチHoneycob 3.2タブレット「SpringBoard(MediaPad)」を発表済みですが、そちらは4Gタブレットの低価格モデルという位置づけで販売されるようです。SpringBoardの価格はT-Mobileとの2年契約で$179。Source : T-Mobile
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