ダライ・ラマ14世「ゾウのような鼻をもって現実を知り、報道することが大切」

ダライ・ラマ14世「ゾウのような鼻をもって現実を知り、報道することが大切」

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 来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が2011年11月7日、東京で開かれた自由報道協会主催の記者会見に出席。会見の模様はニコニコ生放送で中継された。ダライ・ラマ14世は、メディアに向けて、「誠実で、バイアスのかからない目で報道していただくことが大切だ」と語った。 ダライ・ラマ14世は1935年にチベットで生まれた。1959年のチベット動乱の際、インドに亡命。196...

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