【激怒】不満爆発! Amazonの配送業者「デリバリープロバイダ」をできるだけ避ける方法
いつでもどこでも、すぐに欲しい商品を運んでくれるインターネットショッピングサイト「Amazon」(アマゾン)。あまりに便利すぎて、毎日のように注文しているという人も少なくないはず。そんなAmazon大好きっ子が配送業者に対して不満をあらわにしている。
・デリバリープロバイダが不評
いままでAmazonはヤマト運輸(クロネコヤマト)や日本郵便(ゆうパック)などの業者が商品を運んでいたが、突如としてデリバリープロバイダという業者も仲間入り。デリバリープロバイダは、TMG、SBS即配サポート、ファイズ、札幌通運などの業者の総称なのだが、そのデリバリープロバイダのサービスが不評なのである。
・デリバリープロバイダに対するネットの声
「デリバリープロバイダ最悪 前は1日スルーされたし」
「配達するのはいいけど、時間帯指定出来ないのがイラつく」
「amazonのデリバリープロバイダという存在を今知り、戦慄している」
「何回デリバリープロバイダは電話されれば気がすむんだ」
「荷物持ち帰ったことになってるのに不在票なし 宅配ボックスあるのに…」
「いつまでたっても届かない。HPから追跡すると、この時間でも配達中のまま。くそかよ。」
「ファイズとかTMGとかじゃありませんように…」
「Amazonの発送、デリバリープロバイダとかいうハズレ引いた」
「16時までの指定なのにまだ届かない……くっ」
・すべての業者の評価が下がる
時間通り届かない、再配達の融通がヤマトよりきかない、在宅なのに不在扱いされたなど、いくつものクレーム情報が利用者から出ており、インターネット上にも書かれている。デリバリープロバイダは複数の業者の集合体であり、一部の業者の悪評が広がると、すべての業者の評価が下がる。
そこで今回、「デリバリープロバイダをできるだけ避ける方法」を皆さんにお伝えしたいと思う。その方法はいたって簡単だ。
・デリバリープロバイダの確率を低下させる
Amazonは、プライム会員や有料配達であれば「お急ぎ便」を選択することができ、早ければ当日に配送してもらうことができる。しかしそれでは、配送業者がデリバリープロバイダになる可能性が極めて高くなる。だが、その可能性を低くし、さらにスピード配送させる方法がある。
・お届け日時指定を選択せよ
「お急ぎ便」ではなく「お届け日時指定便」を選択して依頼すればいいのだ。そうすることで、配送業者はヤマト運輸、日本郵便、ファイズ(デリバリープロバイダ)の3択から選ばれる。つまりデリバリープロバイダのTMG、SBS即配サポート、札幌通運が選択肢から外れるのだ。さらに、「お急ぎ便」と同等の早さで配達可能なのである。
デリバリープロバイダのファイズが選択肢に入っているのは避けようがないが、TMG、SBS即配サポート、札幌通運が選択から外れることで、確率的にヤマトや日本郵便が運ぶ確率がグンと高まる。Amazonにこの件について話を聞いてみたところ、以下のようにコメントしていた。
・Amazonのコメント
「現在のところ、お届け日時指定便をご利用いただくと、ヤマト運輸・日本郵便・ファイズのいずれかの配送業者が商品をお届けいたします。店頭受取をご指定いただくと、ローソン・ミニストップの場合は日本郵便、ファミリーマート・ヤマト運輸営業所の場合はヤマト運輸でのお届けとなります」
・「サービス向上」が一番の解決策
ということなので「どうしてもデリバリープロバイダに運ばせたくない! だけど早く商品が欲しい」という人は、お急ぎ便ではなくお届け日時指定便にすることを強く推奨する。それでもデリバリープロバイダが運んで来たら……。彼らのサービスが向上することを祈るしかないだろう。そもそも「サービス向上」が一番の解決策ともいえるのだ。
もっと詳しく読む: Amazonの配送業者「デリバリープロバイダ」を避ける方法(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/08/09/amazon-delivery-provider/
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