【ガジェ通秋葉原制覇】あえて言おう!『超炭酸角ハイボール』と餃子の組み合わせは最強であると! @『大阪王将』

access_time create
oosaka-oushou024_R

今、秋葉原の食事情を一番掘り下げているのは何処でしょうか? そうです。秋葉原に編集部のあるガジェット通信ですね。

そして!

あまりチェーン店には縁が無い筆者(YELLOW)ですが、別にチェーン店が嫌いなわけではありません。むしろ『大阪王将』とかリスペクトでして、自分の中の餃子の平均値は、まさに『大阪王将』の餃子で御座います。

そんな筆者の餃子の原点とも呼べる『大阪王将』が色々と変わっていたので、改めて紹介してみましょう。

『超炭酸角ハイボール』だ……と?

oosaka-oushou017_R

とりあえず秋葉原の夏は暑い事を身を持って思い知った筆者は、とりあえず“秋葉原のオアシス”的な給水ポイントを探す日々で御座います。

oosaka-oushou018_R

するとどうでしょう?

『超炭酸角ハイボール』なるモノを発見しました。

『大阪王将』の餃子を食す!

oosaka-oushou001_R

というわけで、『超炭酸角ハイボール』に合うメニューを考えると書きたいところですが、そんなの考えるまでもありません。

oosaka-oushou023_R

「餃子を所望する!!」

この組み合わせ以外に『超炭酸角ハイボール』の実力を測る術はありません。

安心の国産野菜で作る『大阪王将』の餃子

oosaka-oushou025_R

『大阪王将』の餃子は国内産の野菜や豚肉を使って、毎日それぞれの店舗でひとつづつ包まれています。

oosaka-oushou026_R

そんな『大阪王将』の餃子がリニューアルされて、なんと

oosaka-oushou002_R

「食後のニオイが気にならない餃子」になったらしいです。

oosaka-oushou027_R

筆者的には「で?」って感じなのですが、会社の昼休みに王将を利用する人達にとってニンニク臭が抑えられるのはメリットかもしれません。

なんでも独自の加工を施す事でニオイ成分の発生を抑えているそうです。

と、いう部分は筆者的にはさしてアピール要素ではありません。要は『大阪王将』の餃子が美味しいか、美味しくないかが重要なのです。

oosaka-oushou029_R

結果、リニューアル後も以前と変わらぬ美味しさの餃子に感動した筆者です。

いや、感動と言うのは大袈裟ですが「不味くなってたらどうしよう?」みたいな不安は消え去りました。

ハイボールと餃子と言う最強の組み合わせ

oosaka-oushou022_R

まあ、細かい事は抜きにして『超炭酸角ハイボール』と餃子の美味しさを愉しむのみで御座います。

oosaka-oushou028_R

フワリとした餃子の餡とパリっと焼けた餃子の皮のコントラストが絶妙で、2人前でも足りないくらいですね。

oosaka-oushou030_R

『超炭酸角ハイボール』と言うだけあって炭酸の方は通常のハイボールよりは強めでして、まさに夏に向けた一杯かと思います。

oosaka-oushou021_R

しかも!

筆者が訪れた時はキャンペーンをやっていたようで、次回から使える“元祖餃子お試し券”みたなのがレシートに付いていました。

oosaka-oushou031_R

ご馳走様でした!

『大阪王将』 総評

oosaka-oushou020_R

値段も安く餃子の美味しい『大阪王将』は、まさに秋葉原のオアシスです。定食だけではなく昼からのチョイ呑みにも対応出来るところも、使い勝手が良いですね。

特筆すべきは、やはり従業員の教育も含めた『大阪王将』の接客でしょうか?

秋葉原は外国人が働く飲食店が少なくないのですが、微妙に日本式のシステムには馴染めていない気がします。その点、この『大阪王将』(末広町店)は、それぞれがしっかり仕事をしている印象でした。

というわけで、この夏は是非、みなさんも『強炭酸角ハイボール』と『大阪王将』の餃子の組み合わせをエンジョイしてみて下さい。

『大阪王将』末広町店

住所:東京都千代田区外神田6-14-7

営業時間 11:00~23:00
年中無休

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. アキバ
  3. 【ガジェ通秋葉原制覇】あえて言おう!『超炭酸角ハイボール』と餃子の組み合わせは最強であると! @『大阪王将』
access_time create
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。