ハチクロ、3月のライオンの原画約150点で魅了! 「羽海野チカの世界展」開催
(C)羽海野チカ/白泉社 (C)羽海野チカ/集英社
『羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~』が、東京・西武池袋本店別館の西武ギャラリーにて、8月4日より開催される。
等身大の美大生を描いた青春群像劇『ハチミツとクローバー』で2000年に長編作デビューを果たした羽海野チカ。次作『3月のライオン』は、プロ棋士・桐山零の成長を描く物語で、2016年秋よりNHK総合テレビにてアニメ放送を控えているほか、2017年には神木隆之介主演による実写映画化も決定している。
本展では、『ハチミツとクローバー』『3月のライオン』を中心とした約150点の原画、さらに、絵本やキャラクターをテーマとした雑誌『月刊MOE』に掲載された描き下ろしイラストや、愛猫・ブンちゃんのイラストなども展示される予定。
また、複製原画をはじめとしたイベントオリジナルグッズも販売される。
なお、羽海野チカのイメージキャラクター ”ウミノグマ”の指人形付き前売券が、6月30日(木)より発売中。
男女問わず数多くのファンを魅了し続ける羽海野チカの世界を、堪能したい。
『羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~』
2016年8月4日(木)~8月17日(水)
会場:東京都 西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリー
時間:10:00~21:00(8月7日、8月14日、8月17日は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
料金:一般800円 大学生・高校生600円 中学生300円
※小学生以下無料
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