呂布 × 高岩遼『All in One EP』対談インタビュー
誰よりも自由にビートと戯れようとし、“交歓のフロウ”でフロアにいるオーディエンスを満たす世田谷生まれのフリースタイルラッパー、呂布。彼が4月にリリースした1st EP『All in One EP』が素晴らしい。生音主体のトラックで豊潤なメロウネスをたたえたラップと歌をスムースに躍動させリスナーの耳を満たす。彼のアートフォームがひとつの形を見た作品といっていいだろう。今回、本作のリリースを祝うために対談企画を実施。
お相手は、高岩遼(SANABAGUN./THE THROTTLE/SWINGERZ)。ジャズをルーツにヒップホップ、ソウル、ロックンロールのイズムを本質のみで体現するリアリズムに満ちたシンガーとしての生き様は、スターと呼ぶにふさわしいオーラを放っている。呂布と高岩は同い年で、2年ほど前から親交を深めており、SANABAGUN.は『All in One EP』のリリースパーティーにも出演した。雄々しく人間味に富んだ2人のクロストークを楽しんでほしい。
――お互いの初対面の印象は?
呂布「SANABAGUN.のライブを観て、同世代のアツいバンドが出てきたなと思って。いままで同世代で自分がおもしろいと思うバンドってなかなかいなかったから、心のなかでうれしかったんですよね。最初に会ったときにSANABAGUN.のメンバーから名刺をもらって」
高岩「そうだっけ?」
呂布「なんか、遼からは“ジョニー”って書いてある名刺をもらって」
高岩「ああっ! SANABAGUN.で名刺を作って配ってた時期があるんですよ。俺は“ジョニー・ザ・キッド”って異名を書いて(笑)」
呂布「その名刺をもらって俺は『どうも、呂布です』みたいな(笑)」
高岩「最初は(岩間)俊樹(SNABAGUN.のMC)と亮平(呂布の本名は中山亮平)がラッパー同士で話しているのを見て、あとで俊樹に『誰?』って訊いたら、『呂布っていうラッパーで超有名だよ』って返ってきて。マジか、タメかみたいな。そこからはもう、話せばいいやつだってわかるし、最初から俺は“亮平”って呼んでますね。ステージ上でも呼んじゃうんですけど(笑)。気づいたら下北沢GARAGEとかでよく会うようになっていて」
呂布「連絡は取ってないんだけど、よく会うみたいな。お互いにフィールするところが一致すると必然的に会う機会が増えると思うから」
高岩「確かにそうだね」
――呂布はそういう感覚をとても大事にするもんね。
呂布「うん、むしろそういうことしか大事にしない」
高岩「亮平のこの感じがめっちゃ素敵なんですよね」
――遼もそうでしょう?
高岩「俺もそうっす。大事なのはご縁と仁義っすね」
呂布「間違いない」
――遼はラッパーとしての呂布はどのように映りましたか?
高岩「俺も中高生のころはB-BOYだったので。亮平のUSのラッパーっぽい感じが俺の好きなポイントとリンクしていて。それがフロウにも出てるし」
――呂布のフロウは日本語ラップ由来のそれではないですよね。
呂布「日本語ラップはほとんど聴いてないからね」
――1st EP『All In One EP』でやっと呂布のアートフォームとしてのラップのピントが明確になったと思う。
呂布「うん、明確になりましたね。自分が音楽でやりたいことを思い起こしたような感覚もあって」
――やっとそういうタイミングが来たという感じ?
呂布「ずっとタイミングはあったと思うんだけど……いろんなアプローチであれもこれもやろうとして、ちゃんと昇華しきれずひとつにまとめきれなかったというか。『All In One EP』はちゃんとまとまったカタチで表現できたなって。音楽も、生活も、人間性も、歳を重ねることもそう。自分の全部をひとつにまとめることができたなって思います」
――遼も然りこのタイミングでこうやって刺激を受ける同世代のアーティストが増えていることは喜ばしいだろうし。
呂布「そうそう。同世代の音楽家が自分のアンテナに引っかかるようになって、敵としても味方としても『一緒にやろうぜ!』って気持ちになる。いままではクラスでひとりぼっちみたいな感覚もあって。机でボーッとしてたら『おもしろい転校生が来た!』みたいな感じで一緒に遊ぶようになって、気づいたらみんなクラスのなかで目立つ存在になってるみたいな感覚がある。俺は遼と出会う前にYouTubeでTHE THROTTLEの動画を観ていて」
高岩「そうなんだ! どんなきっかけで?」
呂布「わかんない。なぜか行き着いて。普段、俺は自分からロックを聴くことはないけど、映像を通して『こいつらおもしろそうだな』って感じたんですよね。単純に人として興味が湧いて。で、実際に話したら『ジョニー・ザ・キッドです』とか言うから超おもしれえと思って(笑)」
高岩「まず人間的に興味をもてるかどうかっていうのは大事だよね。俺はそいつが情けのあるやつなのかそうじゃないのかという部分を大事にする。さらに呂布のようにフリーキーな感じのなかに芯がバシッとあるようなやつに魅力を感じます」
――かつ不良の匂いがするやつのほうが惹かれるでしょ?
高岩「そうっすね。それもデカいですね。弱いやつが好きっす。弱いからこそ出る野郎の“張る”感じというか。俺もずっと虚勢を張ってる男なので」
呂布「俺のなかでは同世代というのがデカい」
高岩「俺もそう」
呂布「同世代でフィールした人のことはすごく大事にするところがある。こいつも同い年なんだなって思うと余計にグッとくるというか」
高岩「同世代だと一瞬で上下関係がなくなるし、そいつがカッコいいやつだったら、『俺と同じ時間を生きてきて、おまえもなかなかやるな』って思う」
呂布「そうだね」
――遼はSANABAGUN.でもTHE THROTTLE でも“平成生まれ”、“ゆとり教育世代”ということをキャッチフレーズ的に用いるじゃないですか。
高岩「そうですね。俺は単純にオッサンが嫌いなので。団塊世代のオッサンが嫌いだし、カッコよく見えるんですよ。たとえばバンドマンでもキャロルがいた時代とかは何かあったらすぐ殴るし、口にする前に行動を起こすみたいな男が多かったと思うんですよ。いまみたいにデジタルのデータに頭が洗脳されていなかった時代は。その日本男児を背負っていた感じがすげえウザいしカッコいいなと思って」
――ウザいしカッコいいという表現が遼らしい。
高岩「そういうオッサンたちが新しい世代のやつらをどうこう言うのは仕方がないとも思うんですけど、『いやいや、ふざけんじゃねえよ。俺らはおまえらより速く走れるし、肌もツヤツヤしてるんだよ』って思うんですよ。『これ(iPhone)イジってみろよ?』とか。『は? こっちの世代はこっちの世代で超カッコいいんだけど?』みたいな。それをSANABAGUN.でもTHE THROTTLEでも、SWINGERZでも、亮平とも一緒にアピールしたいというか。ゆとり世代って協調性がないとかよく言われるじゃないですか? 『いやいや、そんなことねえし!』っていう、そういう部分も大事にしたくて。俺は人がやらないことをやったほうが目立てるってことをずっと意識してるので、『ゆとり教育? ダセえ、じゃあ俺が背負ってやるよ』っていうのは半分本気、半分ジョークって感じですね」
――遼の人を巻き込む力はすごいよね。
呂布「すごいと思う。遼はいろんな人を巻き起こす中心にいながらクールにキメて、いろんな人が寄ってくるっていう。俺はそういう感じじゃないから。自分で人を集めて、そのなかでイエーイ!ってやる感じで」
高岩「俺は逆に亮平がいろんな現場に顔を出して、みんなとフランクに話して、自分が所属していないチームからも人を引っ張ってこれる力に学ぶところがあるなと思うけどね。ラッパーのマインドとして、素晴らしい愛嬌があると思う。それはEPのリリパでも感じたことだし」
――遼の人の巻き込む力はどこで養われたと自分では思いますか?
高岩「末っ子というのはあるかもしれないっすね。末っ子といっても2歳上に姉貴がいるだけなんですけど、反面教師というか、いかに怒られないでヤンチャできるかみたいな術はガキのころに身につけたのかもしれない。いかに校長の信頼を得て、『高岩、おまえなあ……しょうがない、部活に行け』みたいな(笑)」
――呂布も遼も自分の表現をアウトプットする場が多いですよね。そこもふたりが共鳴するポイントなのかなと思っていて。
呂布「頭のなかにある自分の表現したいことって、ソロの作品では成立しないこともあって。別のアウトプットでストリート寄りのアプローチをしたりとか」
――ストリート感というのはKNADYTOWNの一員として出している部分でもあるだろうし。
呂布「そうそう。ソロではやれない、やりたくないアプローチを客演だったらできることもあるし。その使い分けをしてる感じですね」
――ソロ以外のアウトプットを数多く経験することで、ソロでやるべきことが定まったところもあるんじゃない?
呂布「そこはね、考えが変わったんですよ。いままではひとりで全部なんとかしようと考えてたんだけど、それには限界があるということを知って。いままでは人に何かを頼んでそれが上手くいかないと怒っちゃうところがあった。でも、いまは見返りを求めないというか、失敗してもいいよくらいの気持ちで構えることを覚えて。それをなんとなく意識するようになってからフラットに人に頼みごとができるようになったんですよね」
――思考が柔軟になったのかな。
呂布「そうかもしれない。人に頼みごとをするのってよっぽどのことがないとできないと思ってたんだけど、冷静に考えたら俺も人に対して『いつでもラップするよ』みたいなノリだし。他の人もそう考えてくれてるのかなって思えたときに自分がひとりでやってもできないことを人に託してみてもいいのかなって思えるようになったんですよね。音楽も出来事も、そこに完璧な答えなんてないじゃないですか。いままではたどり着けないゴールをずっと目指していたんだけど、いまはゴールにたどり着くためにコンコンって誰かの家のドアを叩いて『ちょっと休憩させてもらっていい?』って言えるようになったのがポイントかなって」
――バンドサウンド主体でトラックを構築した『All In One EP』の制作でもそれを感じたんだろうし。
呂布「そうそう。EPの制作で自分が意図していない素材が来ても、そこからさらに自分がアレンジして、ヒップホップならではの視点や考え方を投影してみる。たとえばサンプリングの文化を意識したり。そういうことがいまはフラットにできてるんですよね。そういう意味では、2010年ごろにBase Ball Bearの曲に客演していたときの感覚に戻ったといえるかもしれない」
――ああ、逆に戻ったという感覚もあるんだ。
呂布「Base Ball Bearに客演して『超楽しかった!』と思ったあとに世間に対してちゃんとしなきゃって思っちゃった自分がいて。でも、世間に迎合したいわけでもないし、周りに一緒に音楽をやりたいと思うやつもいないし、どうしたらいいかわからなくなってしまった時期があって。でも、いまはいろいろ一周してGARAGEで遊び始めたころのような感覚に戻ってるんですよね。遼やKANDYTOWNのメンバーからも刺激を受けていて、それを楽しんでいる自分がいて」
――遼もまだまだアウトプットと時間が足りないと思うくらいやりたいことがいっぱいあると思うんだけど。ソロのジャズボーカリストとしての側面もあるし。
高岩「そうっすね。うちのママには『ラッパーかジャズボーカリストになる』と言って上京したので。それが一緒になったのがSANABAGUN.なんですよね。で、もっとソウル的でありブルース的に汗水たらして歌い上げるようなロックンロールをやりたくてTHE THROTTLEを結成したんですけど。THE THROTTLEが一番素の俺っぽいかなと思いますね」
――遼すべてのプロジェクトに全力を注ごうとしているじゃないですか。
高岩「そうっすね。全部俺がやりたいことなんで。SANABAGUN.もTHE THROTTLE もSWINGERZも全部俺のセルフプロモーションみたいなところがあるんです。それでいて、メンバーのことをプロモーションするのも好きで(笑)。仲間がカッコよければ、俺のためにもなるし、チームのためにもなる。とにかく単純に俺が在籍しているチームがダサいと思われるのがイヤなんですよね。それは仲間も同じだと思うし、だからこそ外野に何か言われたら『こっちは全部わかってっから。うるせえよ』って思うんです(笑)」
――すべてがセルフプロモーションということは呂布の活動にもいえることですよね?
呂布「俺は何かをみんなでやるときに通行人Aみたいな、集団のなかのひとりとして埋もれたくないと思っていて。必ずそこに自分の役があることが重要で。『あいつはこの役だから、俺はこの役に徹しよう』みたいな。それはフリーなセッションの場でもそう。もちろん、自分はラップしかしないんだけど、セッションしながら自分の役割を考える。自分が目立てないと思ったら『もっとソロを用意してくれない?』ってアピールするし。その瞬間、俺が輝くためにも」
高岩「俺と亮平が共通しているなと思うのは、何か行動を起こすときに普通の人は考えると思うんですよ。『いや、ちょっと待てよ』みたいな。でも、この2人は自分がやりてえからやっちゃおうみたいな、キッズっぽい純粋さがあるような気がしていて」
呂布「積み重ねた経験値で自分のイメージを崩さないようにしたいよね。経験が自分の道を塞がないように。経験値があることである程度予測ができちゃうから。もちろん、経験値を有効活用するときもあるんだけど、純粋に「大丈夫、いけるっしょ」って後先考えないスタイルも好きだから。たとえ失敗してもそのとき楽しかったら悪くなかったと思える。後悔したら何もおもしろくないし、だったらヤンチャにやるくらいがおもしろいかなって。それこそが自分にとって“LIFE”って感じがする」
――2人ともその音楽人生におけるロールモデルがいないんだよね。
呂布「いないね」
高岩「いないっすね」
――逆にこれから下の世代のロールモデルになると思うんだけど。
高岩「俺らに影響されておもしろいやつが出てきたら最高ですけどね」
――2人は今年の春夏の東京コレクション(WHIZ LIMITED)でランウェイを経験しましたけど、どうでしたか?
呂布「みんなでワイワイして楽しかったけど、ラッパーだからどうしても『これだけお客さんがいるんだったら、マイクがあったらもっと盛り上げられるのに!』って正直思った。それがちょっと悔しくもあり」
高岩「楽しかったけど悔しいというニュアンスは俺もすごくわかる」
呂布「ただ、最近ファッションって大事なんだなって実感していて。いままでそんなにファッションに興味なかったんだけど、よくよく考えれば世界のイケてるアーティストは音楽もカッコいいけど、ファッションもイケてるやつばっかりだから」
高岩「うん、そうだね」
呂布「人に見られる仕事でもあるから。自分がここからどれだけ有名になるかわからないけど、ダサい格好はできないなって思う」
――呂布はEnaLloid(アイウェアブランド)のビジュアルイメージショートムービーでは、女優の岸井ゆきのさんと共演してましたけど、あれもいまの呂布だからできるのかなと。
呂布「うん、前だったらやらなかったと思う。結局、負けず嫌いだから、いままでは人に負けるフィールドに立ちたくないと思ってたんですよね。でも、いまはプロとして芝居をやってる人の横に立ってもシンプルにその人のことをリスペクトできるし、この人カッケえなって受け入れることができるから。それは決してダサいことじゃないと思うし。映像のなかの自分が昔の自分を見ているようで新鮮だったし。それも10代のころの自分に戻った感覚と近いかな」
――あの映像の呂布は中山亮平って感じだよね(笑)。
呂布「そうそう(笑)」
――遼もSWINGERZでは一切楽器を演奏しないし、歌もうたわない劇団としての公演を打っていて。芝居に対する興味はあると思うんですけど。
呂布「絶対いけるっしょ。絶対俺より得意だと思うし」
高岩「芝居の仕事もめっちゃやってみたいですね。オファーはいつでもお待ちしております(笑)。じつは上京するときに石原軍団のコンテストに応募したんですよ」
――マジで!?(笑)。
高岩「いや、マジで。でも、ワンポイントでも刺青が入ってたらNGだったので」
――へえ。呂布と遼の兄弟役とか見たいけどね。
高岩「あっ、それすげえいいっすね!」
呂布「おもしろいかも。『ビーチボーイズ』みたいな設定のやつやりたい(笑)」
高岩「最高だな! 浜辺で『おまえフラれたんだってな?』とか言ってな」
呂布「とりあえず海に行って撮りたい(笑)」
――ストリート兄弟っていう感じで。
高岩「それいただきました!」
――最後にお互いの今後の予定を聞けたら。
高岩「SANABAGUN.のメジャー2枚目のアルバム(『デンジャー』)はメンバー一同自信たっぷりの内容になってるので、ぜひ聴いていただきたいですね。で、9月7日にはTHE THROTTLE初の全国流通盤(『LET’S GO TO THE END』)もリリースされるんですけど、それは全曲一発録りしました。すげえ大変だったんですけど、こちらもメンバー5人の人生を変えるための扉を開くアルバムになってるという自負があるので。ビンビンです」
呂布「俺はここから音楽的にも出来事的にももっと規模を大きくしたいと思ってるので。そのためにいまいろいろ企んでるところって感じですね。あと、KANDYTOWNのアルバムが年内にワーナーミュージックからリリースされるので、こちらも乞うご期待って感じですね」
高岩「そうだ! あと、8月7日に渋谷のHARLEMで平成生まれのミュージシャンやスケーター、タトゥーアーティストたちが集結するイベント(『SPEAK EASY』)を開催するんですけど。ライブアクトでSANABAGUN.も出るんですけど、KANDYTOWNも出てくれるんですよ。会場にスケボーのランプを組んだりして、エッジの効いたイベントにしたいなと思ってます」
呂布「楽しみだね。みんな根は“GOOD BOY”だと思うし」
呂布『All in One EP』と高岩遼CD『The Ryo Takaiwa SHOW』サイン入りで各1名様にプレゼントします。ご希望のCDのタイトルを添えてご応募ください。空メールを送信するとプレゼントに応募できます。(←クリック)ご応募お待ちしております。
後日当選された方にはいただいたメールアドレス宛にNeoL編集部よりご連絡させていただきます。
撮影 依田純子/photo Junko Yoda
企画・取材・文 三宅正一/interview & text Shoichi Miyake
編集 桑原亮子/direction & edit Ryoko Kuwahara
呂布
『All in One EP』
発売中
収録曲:
1. Car Race
2. Butter&Scotch
3. Forever
4. Call Your Name
5. Blue Rose
https://2fshop.stores.jp/items/57085f24100315377a004cb1
SANABAGUN.
『デンジャー』
発売中
(ビクター)
呂布
KANDYTOWN LIFE、ズットズレテルズのメンバー。ラッパー。2016年4月にソロとしては初のEPを自主制作でリリース。さらにKANDYTOWN LIFEとしての動き、新たな楽曲参加などを予定している。
高岩遼
ボーカリスト/エンターティナー。SANABAGUN./THE THROTTLE/SWINGERZという枠を超えた3つのバンドの中軸を担う平成のスーパースター。
都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。
ウェブサイト: http://www.neol.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。