【旅行や行楽に】わずか60秒で缶をキンキンに冷やすポータブルクーラーが大活躍!

HYPERCOOL毎日暑い。夏本番を迎えるこのシーズンは、冷たいものが欲しくなる。

旅行や行楽地など、出かけ先でもキンキンに冷えた飲み物が飲みたいあなたにピッタリなのが、「HYPERCOOL」というポータブルクーラー。

わずか60秒で、缶のドリンクが冷え冷え状態になってしまうというスグレモノだ。

・冷たい水の膜が缶を冷やす

クーラーは肩掛けタイプのボックスになっていて、軽量で持ち運びしやすいデザインになっている。強力な断熱材を搭載し、独自の冷却システムには特許申請中の技術が用いられている。

HYPERCOOL2冷却の肝となるのは、水を使った特殊な冷却材。缶が回転することで冷却材を徐々に侵食し、冷たい水の膜ができ、缶全体をまんべんなく覆い一気に冷やす、という仕組みだ。

・冷却材の材料は水道水

まず、冷却材を準備する必要があるが、普通の水道水で満たした冷却材を冷凍庫に入れ、10時間ほど放置する。そうしたらいつでも冷却材は使える状態に。水が材料なので安心だ。

HYPERCOOL3これをクーラーにセットすれば、スタンダードなサイズのドリンク缶なら2つ、大きめタイプなら1つを同時に、あっという間に冷却することが可能。

普通に冷たくするなら60秒、氷並みに冷たい状態にするなら90秒。外気温にもよるが、冷却材は1日もち、最大で18個の缶を冷やせる。ちなみに、クーラーは単三電池で動作する。

・Indiegogoで出資募集中

現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資募集中の「HYPERCOOL」。色は青、白の2色展開で、早期予約価格は79ドル(約8000円)+配送料金となり、12月の出荷を予定している。

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Techable

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