【東京おもちゃショー2016】手をかざせば認識する記憶ゲーム『サイモン』の最新型『サイモンエア』
6月9日から12日にかけて東京国際展示場(ビッグサイト)で開催された『東京おもちゃショー2016』。タカラトミーは、1970年代に流行した記憶ゲーム『サイモン』の最新型『サイモンエア』を出展しました。
赤・青・黄・緑のボタンが音を出しながら発光し、順番を覚えて押していく、というゲーム内容はそのままですが、『サイモンエア』はボタンを押さずに、手をかざす“エアタッチ”で認識してくれます。未来っぽい!
従来どおり、ひとつずつ増えていく光を記憶していくゲームモードのほか、全16ステージのクリアを目指すモード、2人で向かい合って協力プレイで遊ぶモードの3種類のゲームモードを搭載。ブースにはデモ用に、巨大サイズの『サイモンエア』も展示されていました。『サイモンエア』は10月の発売予定。価格は3500円(税別)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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