6月1日から限定発売のギャレット ポップコーン『メキシカン タコス』を食べてみた!
ジャパンフリトレーが展開する「ギャレット ポップコーン ショップス」が、濃厚なチーズコーンをベースにしたうま味たっぷりの日本限定新フレーバー「メキシカン タコス」を6月1日から期間・数量限定で発売を開始した。また限定デザイン缶「Mexican(メキシカン)缶」も同時期に限定発売するという。
そもそも、あまりポップコーンなんかに興味はない。「ポップコーンは映画館で塩味をポリポリ食べるのがいいんだ!」なんて時代遅れ気味なことを思っている記者だったが、いつも行列だと聞いたから余計にげんなりしてしまった。ポップコーンを買うのに行列を作るのか!
食べ物を行列に並んで買うのはあまり主義ではない。ということで、知り合いの女子に「大人気なんでしょ?ついでがあったらでいいから手に入れたおいてよ。ついでに一番人気の売れ筋もお願いね」などと、都合よく押し付けておいたら早速手に入れてきたので、食べてみた。
写真左が今回発売された「メキシカン タコス」と、限定デザイン缶「Mexican 缶」。
なんでも、缶も人気があるのだそうだ。
そして、写真右側が通常販売している中で最も人気があるという「シカゴ ミックス」。
どちらも見た目にはあまり変わらない。
まずは、シカゴミックスから食べてみた。
甘くて素直に美味しい。女子に人気なのが何となくわかるような気がする。
甘いもの好きにはたまらないだろう。サクッとした歯触りも心地よい。
さて、新発売の「メキシカン タコス」はどうだろう。
タコス味というと、コーンチップスのそれは記者もよく食べる。ビールによく合うあのコーンチップスは大好きな方だ。
食べてみると、まさにあの、タコスの味。これはいける。コーンチップスよりも本物っぽい。
ソースのしっとり感をポップコーンが吸い込んだような濃厚な味で、これはおっさんでもビール片手に好んでほおばる味だろう。
ということで、あっという間に缶の中身がなくなってしまった。
前言撤回で、行列してもで食べたいメキシカンタコスのポップコーンであった。
発売期間は7月中旬までで、商品がなくなり次第販売終了となる。日本国内の全6店舗で販売する。
大人数の家飲みでもパーティーでも、2ガロン缶まであるようなので安心だ。
もっとも、2米ガロンと言えば液量で7.57082リットルなので、空き缶は椅子に使えてしまいそうだが。
※写真はすべて記者撮影
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(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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