フランス流ブランデーの飲み方が豪快すぎる
ブランデー。
(そういえば祖父が飲んでいたような気がするなぁ……)
記者にとっては、そんななじみの薄い洋酒ですが、みなさんは飲んだことありますか?
アサヒビールから、フランス、カミュ社のプレミアム・コニャック新製品『カミュボルドリーVSOP』『イル・ド・レ クリフサイドセラー』が2016年6月7日より発売されることが発表。
コニャックとは、果実酒からつくられる蒸留酒であるブランデーの中で、フランスのコニャック地方にてぶどうを原料にしてつくられるもの。
この日、フランス・カミュ社にてグローバル・ブランド・アンバサダーを務めるフレデリック・ドゥゾジエ氏が来日。カミュ社は150年以上の歴史を持つ老舗コニャックメーカー。
発表会の記者会見を「フムフム」とききつつ(これ、どうやって 何の食べ物と飲のんだらいいのやら? ハテ??)とコニャックを眺めていたところ、フランス・カミュ社社長フレデリック氏が「みなさんにとっておきのレシピを伝授しよう! こう飲んでいるのだ!」という方法を語っていたのでご紹介します。
豪快すぎる本場のコニャックの楽しみ方(フレデリック氏流)
1.生牡蠣を入手。貝をあけます。
2.そのまま生牡蠣をペロリ。いただきましょう。
3.さて、貝の中に残った海水にコニャック『イル・ド・レ クリフサイドセラー』を入れ、殻からそのまま飲み干しましょう。
豪快ッ!
「生牡蠣に残った海水の塩気とコニャック『イル・ド・レ クリフサイドセラー』が最高に美味しいんだ」とマリアージュについてコメント。
『イル・ド・レ クリフサイドセラー』は、海の近く島『イル・ド・レ』でつくられた潮気をあびたぶどうから造られているブランデーなので、礒の香りが合うのだそう。生牡蠣が手に入る酒好きの方はトライしてみて。
なお『イル・ド・レ クリフサイドセラー』は、牡蠣以外のそのほか魚介料理とも相性が良いようです。
さて、記者も一口飲んでみます。「ふわーっ」とかおるコニャック。
お菓子つくりでブランデーは使ったことがありますが、飲むのは香りだけでも酔っ払いそう! チョコレートと一緒ならばボンボンぽくて「クィ」と飲めそうかも……?
記者発表会後、眠くなってしまったので、眠れないときは一口ブランデー、いいかもしれません。
製品詳細情報
製品名:『カミュボルドリーVSOP』
容量:700ml
アルコール度数:40%
発売日:2016年6月7日(火)
製品名:『イル・ド・レ クリフサイドセラー』
容量:700ml
アルコール度数:40%
発売日:2016年6月7日(火)
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