世界中で使われているAndroidのバージョン別シェアとその時間的遷移(9月)。Gngerbreadのシェアは38%、Froyoに接近

 Googleが10月3日までの14日における、世界中で利用されているAndroid端末のOSバージョン別シェアとその時間的遷移のグラフがAndroid Developersで公開されています。全体的な傾向としては、Gingebreadのシェアが増加、それ以前のバージョンのシェアは減少といった状況。前回までFroyoのシェアは全体の半数を超えていましたが、Gingerbreadのシェアの増加が影響したのか、45%と半数を切っています。Gignebreadのシェアは順調?に増加しており、現在は38.7%とFroyo(45%)に近づいてきています。それぞれのシェアの変化から次回あたりにトップが逆転すると予想されます。Eclairのシェアは今回も減少していますが、それでもまだ10%以上のシェアを持っています。

   

Source : Android Developers    


(juggly.cn)記事関連リンク
NTTドコモ、LYNX 3D SH-03C向けのソフトウェアアップデート(v02.01.00)を開始
Apple、「iPhone 4S」を正式発表、国内では10月14日にソフトバンクとKDDI(au)から発売
米T-Mobile、10月~11月に10機種のAndroid端末を発売予定

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. 世界中で使われているAndroidのバージョン別シェアとその時間的遷移(9月)。Gngerbreadのシェアは38%、Froyoに接近

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。