GENERATIONS、SCANDALとSilent Sirenを振りきり堂々の1位
アルバム総合チャート“Hot Albums”では、GENERATIONS from EXILE TRIBE『SPEEDSTER』がセールスを中心にポイントを積み上げて首位となった。
『SPEEDSTER』は、3月2日にリリースされたGENERATIONSの3rdアルバムで、ヒットシングル曲「AGEHA」「Hard Knock Days」などに加えて新録曲4曲を含む全12曲を収録している作品。前述の通り、ポイント構成はセールスで圧倒的なポイントを出し、さらにデジタル・ルックアップ共にトップ10に入り、見事No.1を獲得した。セールスに関しては、前作アルバム『GENERATION EX』より約3万枚も売上げを伸ばしており、GENERATIONSの勢いを感じさせる結果となった。
2位と3位は、同日リリースのガールズ・バンド対決の結果、2位がSCANDALの最新オリジナルアルバム『YELLOW』、3位はSilent Sirenの4thアルバム『S』となり、SCANDALに軍配が上がった。両作は、デジタル・ルックアップではポイントが肉薄したが、セールスで『YELLOW』が『S』を突き放した。また、総合6位に入った加藤ミリヤの8枚目のオリジナルアルバム『LIBERTY』は、デジタルで1位となっており、デジタル世代からの支持が高い作品と言えるだろう。
関連記事リンク(外部サイト)
3月14日付 Billboard JAPAN HOT Albums
KAT-TUN「UNLOCK」、セールス大差を守り、μ’sを押さえてビルボード総合首位
三浦大知 UTA×Seiho共同作「Cry & Fight」MV公開 Shingo Okamotoら総勢13名の日本を代表するダンサー出演
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。