『天然木のあぶらとり紙』木のぬくもりと「鳥獣戯画」デザインで美しくなる!
え ?! 天然木… ?と素材に驚く『天然木のあぶらとり紙』は、日本で最も有名な絵巻物、鳥獣人物戯画(国宝)に登場する動物たちをモチーフにした杉・ヒノキの間伐材100%の木のぬくもりあふれる「あぶらとり紙」。気になるこちらの商品は、2015年12月から320円(税抜)20枚入りで販売されている。発売元は、日本の森林再生への貢献を目指しているハートツリー株式会社。
天然素材だから、お肌にも優しく森林再生にも貢献!
『天然木のあぶらとり紙』は商品名のごとく天然木でできている。天然素材だからこそ肌に優しく、間伐材を利用した商品なので購入すると日本の森林再生にもプチ貢献できるという、あたたかい商品。
ほんのり木の色が残っているところに、さらにあたたかみを感じる。
この、ほんのりした木の色は奈良県吉野の杉・ヒノキの色なので、国産素材の安心感と森林を身近に感じることができる。天然木の自然な色には、つい癒されるという方も多いのでは?天然木でできたあぶらとり紙は世界初の技術により誕生。
『天然木のあぶらとり紙』は、木糸(世界初の間伐材を糸にする技術)を使用して製品作りが行われているが、その木糸を作る工程で特殊な技術を使用して作られている。木糸は林野庁長官賞を受賞した注目の素材。素晴らしい技術の結晶と言える。
鳥獣戯画のデザイン(高野山公認)も魅力 !
鳥獣人物戯画とは、京都の高山寺が所蔵する国宝で、兎や蛙などの動物を擬人化して描かれた絵巻物で日本最古の漫画と言われている。おととしの4月に上野で行われた「鳥獣戯画展」のピーク時には200分待ちという人気ぶり。そんな人気の鳥獣戯画を、ハートツリー株式会社では高山寺の許諾のもと「鳥獣戯画シリーズ」として商品化。ノートやマスキングテープ、ブックカバーやグリーティングカード、うちわ、しおりと種類も豊富。『天然木のあぶらとり紙』をはじめ、集めてみるのも楽しそうだ。
『天然木のあぶらとり紙』の使い方は今までのあぶらとり紙と同じでOK !
テカリや脂が気になるところにあてる。
ポンポンと軽くあて、皮脂をとっていく。
今まで使っていたあぶらとり紙と同じ使い方でOK !
これから皮脂の気になってくる季節、天然素材の優しい商品で美しく、そして日本の森林にプチ貢献してみてはいかがだろう?
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
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