デジタル同人サイト『freenote』にサークル登録機能と作品投稿機能が追加 スマホ対応や海外進出も予定
以前ガジェット通信でもお伝えしたデジタル同人誌サービス『freenote』。同人出版物をネット上で扱うことができるというサービスだが、今回の更新でサークルの登録と作品登録機能が追加された。これにより更に同人サークルの拡張を目指しコンテンツも増やしていく予定としている。
『freenote』はサークル側は自由に価格を設定できるほか、スピード審査も売りとしており24時間以内に審査するとしている。また9月末にはスマートフォンにも対応したサービスを開始予定で、スマートフォンから直接の購入、購読も可能となる。サークル側はあしあと機能によりどのようなユーザーが見に来ているのか把握できるほか、管理画面も使い安く設計されている。
他社との差別化を図り今後も良いサービスにしていくとしている『freenote』。海外展開も予定しており、日本だけではなく各国語に対応して『freenote』も公開され更に成長するとみられている。
コミケなどの即売会に行く機会がない人は『freenote』に登録して作品を公開してみてはどうだろうか?
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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