【クリスマスおもちゃ見本市2011】『ルービックキューブ』が2人で対戦できるスライドパズルに
9月1日から2日にかけて東京・都立産業貿易センター台東館で開催中の見本市『クリスマスおもちゃ見本市2011』。メガハウスは、『ルービックキューブ』デザインを採用し、2人で対戦プレイができるスライドパズル『ルービックレース』を出展しました。11月上旬の発売予定で、価格は2079円(税込み)です。
5×5のパネルが並べられる盤面が仕切りをはさんで向かい合った構造。プレイする際は最初に9コのブロックが入ったサイコロを振り、ここで出た3×3の色のパターンをスライドパズルで先に再現した方が勝ち、というルール。
スライドパズルの中央9マスにサイコロのパターンを再現したら、仕切りを自分の方に倒して勝ちを宣言します。
このほかにも、4枚1列で自分の色をそろえる「4目並べ」、同じ色2つ以上を並べてパネルを取っていく「つなげてゲット」、整列した色を同じ色が並ばないように崩す「ミックスパネル」、サイコロの色を10秒で記憶して再現する「メモリーアタック!」、指定の模様を順番に完成させて2勝を競う「トリオリレー」といったルール、『ルービックキューブ』と組み合わせて、色を崩したパターンの完成を競うルールを提案しています。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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