平野綾はなぜ流出させた相手を訴えないのか? 有名税にしては高すぎか
声優アイドル平野綾さんのニャンニャンキス写真が流出し、大騒動となったのは記憶に新しいだろう。流出後はなんのコメントも出さずにファンクラブの活動停止、そして長年所属してきた事務所スペースクラフトを辞める事になった。辞める際には新たな事務所も決まっているとしていたが、その新たな所属事務所が『Grick』。声優活動やファンクラブも再開し平野綾さん本人もファンも一安心だろう。
しかし全て解決(?)かと思いきや、気になることが残るのもたしか。平野綾さんはなぜ写真を流出させた相手を訴えなかったのだろうか。今回はその不思議に迫ってみたいと思う。
1.別人だったから
写真に写っていたのは別人だという説もいまだに浮上するが、同タイミングによる事務所退職、ファンクラブ停止などを考えると、本人としか思えないだろう。
2.前事務所の罠だった
事務所には逆らえない力があったのだろうか。過去にもなにかをやらかして平謝りする羽目になったとか。写真を流出させたのも事務所によるものだという書き込みがネットにはある。
3.画像の流出そのものは以前から知っており、こうなるのは時間の問題と思っていた。
既に覚悟できていた事案だった? 写真そのものは数年前の物らしい。その流出写真がどのような形で世間の目に触れるのかだけが気がかりだった?
4.相手と連絡が取れない。
相手のバンドメンバーも辞めており連絡を取る事ができないのだろうか。
5.訴える事により事実と認めるのが嫌だ。
訴えて騒ぐよりもおとなしくしていた方が賢いと睨んだのだろうか。
6.大人しく声優業を続けたいから
わーわー騒ぐよりも大人しくしておき、声優業を続けたかった。
このように様々なケースが考えられる。しかし訴える相手は流出した者でなくても、写真を掲載した『ブブカ』を相手に訴える事もできるのではないだろうか。
もちろんここで返って来る答えも、上記の「5」と同様の答えではないかと睨んでいる。また雑誌社は訴えられてもそれにより宣伝効果が生まれ、痛くもなんともないので、痛み分けにはならないのだ。
今回スルーを決め込んだ平野綾さんは、賢かったのではないだろうか。
※画像は平野綾オフィシャルサイトより引用。
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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