10代に絞ったオーディション番組ついに開始される! ニコニコ局アナ誕生か?
10歳から19歳を対象とした10代限定が出場できるという歌とダンスのオーディション番組『パン パシフィック オーディション』が8月21日の15時から『ニコニコ生放送』で放送される。7月31日に放送された試験放送を見た人はその内容をある程度は把握しているだろうが、分からない人の為に説明しておこう。
新たに設けられた応募資格
応募資格は前回の『生うたオーディション』と異なり、応募時の年齢が10歳~19歳の10代の方、そして特定のレコード会社、芸能事務所等に所属していない方に限られている。
若い人材を発掘・育成するのがこのオーディション番組の目的だ。歌唱とダンスを中心とした2回の会場審査に合格した方は、音楽業界でのデビューに向けて、都倉俊一氏監修の元、一流トレーナーによる歌唱・ダンス等の育成プログラムを無料で受ける事ができる。
◇審査員◇(敬称略)
・都倉俊一(作曲家/編曲家/プロデューサー/JASRAC会長)
・タケウチアヤコ(TOTAL STAGING PRODUCER)
・川村ゆみ(ボーカリスト)
・NANAKO(ダンサー・振り付け師)
・森田純正(ドワンゴクリエイティブスクール校長)
・宇佐美友章(株式会社247Music代表取締役)
◇MC◇
・ひろゆき
・サキトン(PPAアシスタント)
2次オーディションまで合格した人は特待生として『ShunTokuraSchool』を受講することが可能。そこからニコニコ動画の局アナ(?)やアーティストが輩出される可能性も十分にあるぞ。10代だけど受けようかどうか迷っているモニターの前のキミ。迷っている内に20代になって受けることが出来なくなってしまうぞ。迷うなら今すぐ下記の応募フォームに行って送信だ!
Twitterハッシュタグ #PPAJP
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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