わずか4.5センチ、世界最小クラスの4KカメラがIndiegogoで大人気
世界最小クラスの4Kカメラ「Mokacam」が、今クラウドファンディングIndiegogoに登場している。超高画質の映像を撮影できる、手のひらサイズのカメラだ。
・手のひらサイズなのに性能も申し分なし
大きさは縦横4.5センチ、重さわずか79グラムというコンパクトさなのに、高性能マイクを搭載、152度のワイドアングル対応、4K映像の撮影が可能で性能も申し分なし。さらにアクションカメラにもなるというから驚きだ。
270度まで回転可能なスクリーンになっているので、撮影対象に合わせて角度を自在に変えたり、自撮りだってラクラク。
・アクションカメラとしても
“Motion Activated mode”にすれば、カメラが動きを検知してキャプチャーする機能が動作するので、スポーツの撮影に大活躍してくれる。
「Mokacam」は強力な磁石マウントタイプになっており、車や冷蔵庫のドアなど金属の表面にくっつけて、カメラを固定配置できるのも便利。もちろん、スクリューやネジは要らない。
・耐水性の仕様、無料アプリも用意
また、追加のバッテリーパックをくっつけるだけで、予備バッテリーとして使えるので、万が一、大事なシーンの撮影中に本体バッテリー残量が少なくなっても、撮影を止めることなく続行できるので安心。耐水性の仕様なのもうれしい。
専用の無料アプリも用意されていて、撮影した写真をすぐさまワイヤレスで友人とシェアすることも可能だ。
・Indiegogoで人気沸騰中
コンパクトで持ち運びも容易、日常のシーンを撮影するのにピッタリな「Mokacam」の出資受け付けは残り23日、目標金額5万ドルを大幅に上回る15万ドル以上の資金を集めて人気沸騰中だ。
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。