ホテルクオリティを好きなだけ! 「ヒルトン東京お台場」のケーキブッフェが至福
特別な日の女子会や、自分へのご褒美(ゴホゴホ)に行きたい場所と言えば、ホテルのデザートブッフェ。色とりどりの美しいスウィーツを、本格的なコーヒーや紅茶を味わえる至福の時は、いつになっても女性の憧れですよね。
今年10月に開業したばかりの「ヒルトン東京お台場」では、そんな特別な日にふさわしいスペシャルな「デザートブッフェ」を展開。筆者も実際に味わってきました!
まるで宝石……美しすぎるケーキたちにため息
ピスタチオのグリーンとベリーのレッドのコントラストや、アプリコットのオレンジなど、色鮮やかなケーキたち。
デザインがプリントされたエクレアも驚きの美しさです。
こちらの、なが〜い「スイスロール」はナント2m。新しく着任した総支配人クリスチャン・ボーダーがスイス人だということで作られたそう。レインボーブリッジに見立た2mの長いロールケーキは「ヒルトン東京お台場」とお客様との末永いお付き合いをイメージしています。
イチゴのショートケーキや、ティラミスなどの定番も充実。
また、ペストリーシェフ生野さんをはじめ、パティシエ渾身の逸品が「紅玉のタルト」。
表面だけでなく、中にも紅玉がぎっしり!
甘酸っぱくていくらでも食べられてしまう味わいなのですが、生野さんいわく「これだけ紅玉を贅沢に使っているケーキは珍しく、ここでしか味わえない特別な一品です」とのこと。「一度にたくさん作れないので、どんどん減っていくとハラハラしてしまうほどです(笑)」と笑顔で教えてくれました。
また、その他の生野さんのイチオシは、フランボワーズのケーキと、マンゴーとココナツのムース。
「フランボワーズのケーキというのは、どのデザートブッフェに行ってもあると思いますが、そこまで“美味しい!”と感動する物って少ないと思うんです」と生野さん。「今回、甘酸っぱさだけでは無くコクが欲しいと、ワインを煮詰めたソースをケーキの間に重ねています。このグレーの部分がそうで、見た目的には迷いましたが、食べた時のハーモニーには満足していただけると思います」と開発秘話を教えてくれました。
確かにこのフランボワーズのケーキ、これまで食べた他のケーキと全然違うんです。酸っぱいだけでは無い、まろやかな甘みのバランスが絶妙。ぜひ味わっていただいたいです。
好きなトッピングで自分だけのアイスキャンディを作っちゃおう!
フルーツたっぷりや、お酒の香りが楽しめるものなど、今年プチブームとなったアイスキャンディ。ヒルトン東京お台場のデザートブッフェにも登場です。自分の手で自由にトッピング出来るのが他とは一味違うところ。
チョコレートファウンテンでチョコをたっぷりつけて……、
ナッツなどのお好きなトッピングを。
こんなに豪華なアイスキャンディに! 皆で作ってそれぞれを見比べてみたり、撮影するのもとっても楽しそう。
もちろん、チョコレートファウンテンはフルーツ等をディップしてチョコフォンデュとして味わっても。
こちらのバナナケーキ、その名も「お台場ナナ」もオススメですよ!
ハンマーで割るチョコに、ホテルクオリティの軽食たち
スウィーツに少し飽きた時や、少し食事をとってからデザートに行きたい、という場合に嬉しい軽食も充実。ホテルクオリティのサンドウィッチに、クロックムッシュなど、こちらも大満足のお味です。
ハンマーでクラッシュして食べるチョコレートや、カラフルなマカロンなど、他にも気になるスウィーツが盛りだくさん。
つい取りすぎて……、うん、ダイエットは明日から!
お台場という場所だからこその景色も抜群! 特に、デザートブッフェが提供される14:30〜17:30は、今の季節夕暮れになっていく空を見る事が出来ます。とってもキレイ。皆さんもぜひこの超贅沢な時間とスウィーツを味わってくださいね。
ヒルトン東京お台場「ベランダ」デザートブッフェ
【料金】
平日:お一人様3,000円/お子様(6歳~11歳)1,800円(税サ別)
土日祝:お一人様 3,500円/お子様(6歳~11歳)2,100円(税サ別)【時間】
14:30~17:30 (L.O 17:00)【場所】
2階 ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」
http://hiltonhotels.jp/hotel/kanto/hilton-tokyo-odaiba
※今回紹介した内容、スウィーツは変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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