暗闇に浮かぶ“おばけ”を狙え! 家で遊べるシューティングゲーム『おばけシューター』
部屋を暗くすると壁に浮かび上がる“おばけ”を撃て! メガハウスは、まるで遊園地のアトラクションのような遊びを家で楽しめる、ちょっぴりホラーなシューティングゲーム『おばけシューター』を6月下旬に発売します。
『おばけシューター』は、がいこつ型の本体を置いて部屋を暗くしたらゲームスタートなが。次々と壁に映し出されるおばけを、“おばけシューター”という銃を使ってどんどん退治していきます。レベルは3段階あり、制限時間内に倒したおばけの数はおばけシューターに表示されます。
がいこつ型の本体から投影されたおばけを撃つと、おばけシューターからは何も発射されていないのに、ポイントがカウントされていきます。いったいどんな仕組みになっているのでしょうか? メガハウスの広報さんにおたずねして、種明かしをしてもらいました。
「実は、がいこつの目にヒミツがあるんです。右目からはおばけを投影し、同時に左目から赤外線を発射。壁から反射してきた赤外線が、おばけシューターの銃口にある“赤外線受光部”に感知されている状態で引き金を引くと、『撃てた』と感知するという仕組みになっています」。説明されると意外なほどシンプルな仕組みですが、これを思いついた人のことはちょっと尊敬しちゃいますね。
1プレイは約1分半で完了。退治したおばけの数によって、ゲーム後に流れる音声が変化しますので、家族や友達と交代しながら繰り返し遊べますよ。夏の夜のヒヤッと楽しい室内アトラクションにいかがでしょうか。がいこつ型本体のサイズはW150×D115×H185mm、単3電池4本(おばけシューターは単4電池3本)で駆動します。価格は4179円(税込み)です。
アマゾンでの販売価格は3594円、585円(14%)もお得です。
■関連記事
水を飲んでいてもお酒を飲んでるみたいな『嘘ビール』『嘘ワイン』『嘘カクテル』
レトロなパンダカーを並べて積んで遊ぼう! 『パンダカーマニア』
人間の体を楽器にしちゃうコミュニケーショントイ『にんげんがっき』は6月30日発売へ
【改訂版】仮面ライダーオーズ『オーメダル』DX版をもっとカッコ良くする!
【タカラトミー商談会】nanoになってモバイルツールに生まれ変わった『ポテチの手ナノ』
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。