アートとファッションをテーマに展開するditto × 伊勢丹がスタート

DILIGENCE PARLOUR

この秋、アートとファッションをテーマに展開するditto(ディット)ディレクションのもと、株式会社三越伊勢丹オリジナルのスカーフが発売開始。

日本人としてのルーツを1枚の掛け軸に表現するようにデザインしてもらい、日本の素材・日本の高い技術力を誇る各産地工場と、ソモウが得意なイタリアの工場で、それぞれのデザインを製造。≪日本の掛け軸文化の様に、飾っても美しい絵画巻物≫を三越伊勢丹のPBブランドSATIO(サティオ)で企画した逸品だ。アートを纏い、秋のファッションを楽しもう。

シルク

 

参加アーティスト

⇒シルク100% 税抜:19000円、税込:20520円

DILIGENCE PARLOUR

DILIGENCE PARLOUR

edtsuwaki

エドツワキ

kenseiyabuno

KENSEI YABUNO

tarohoiuchi

TARO HORIUCHI

sakashitakayoko

坂下加代子

namisasaki

佐々木奈美

 

⇒レーヨン90%、毛10% 税抜:18000円、税込:19440円

wisut

wisut ponnimit / ウィスット ポンニミット

tezukaai

手塚愛子

 

 

2015.9.16(水)~より、以下の売り場にて販売がスタート。

 

販売店舗

・伊勢丹新宿店 本館1階 婦人雑貨

・日本橋三越本店 本館1階 婦人雑貨

・銀座三越  1階 銀座スタイル ファッションアイテム

・名古屋栄三越 地下2階 ファッションパーツ *一部お取扱いのない商品がございます。

・JR京都伊勢丹 2階 婦人雑貨 *一部お取扱いのない商品がございます。

・伊勢丹立川店 2階ニューズスクエアシーズン雑貨

・伊勢丹松戸店 1階ニューズスクエアシーズン雑貨

・伊勢丹浦和店 1階ニューズスクエアシーズン雑貨

・新潟伊勢丹 1階ニューズスクエアシーズン雑貨

・札幌三越 1階ニューズスクエアファッションパーツ

・ISETAN SALONE 2階 *一部お取扱いのない商品がございます。

 

問い合わせ先:ditto http://dittotokyo.wix.com/ditto

 

 

作家、コンセプト

 

デザイナー、タロウホリウチ  テーマ「drift」

時代や場所を問わず、フォトグラファーのyuichi iharaがどこにでもある景色というコンセプトで撮った「drift」という写真シリーズを表現した作品。

 

イラストレーター、エドツワキ 

テーマ:「&」

未踏の惑星に降り立った時の心象風景を描いた自作のアブストラクト・ペインティングをデザイン。

その場所でこれから起こること、出会うひと、作っていく道…それらのすべてを「&」に込めて。

 

建築家、坂下加代子タイトル「envelop」

日本に古くからあり、結ぶ事で意味を持つ水引。太さ1mmにも満たない真っ白な水引を何千と敷き詰め、お祝いに使われる色水引をその上に施しました。巻く度、結ぶ度に無限の表情をみせるスカーフです。

 

ディレクター、佐々木奈美 テーマ「GIFT」

多くの人に祝い花として選ばれ送られてきた胡蝶蘭の花びらを、青空の上に重ね撮影した写真のスカーフ。門出を祝う気持ちを込めて制作しました。

 

アーティスト、ヤブノケンセイ テーマ「NOMAL」

自身の代表的な手書きの作品に、NOMALというタイポグラフィを載せたスカーフ。究極の普通を意味するノームコアを意識して制作。

 

DILIGENCE PARLOUR テーマ:「エンブロイダリースカーフ」

クロスステッチ刺繍のチューリップと生花のチューリップで作られたブーケのシルクスカーフ。

 

漫画家、ウィスット・ポンニミット 

テーマ:「New Me Mamuang」

ノームコアを意識し自身の定番キャラクターであるマムアンちゃんのパターンを規則正しく配置した作品。

 

アーティスト、手塚愛子 テーマ「C/T Japan-8c」

Certanity/Entropyという自身のシリーズから一部をトリミングしてデザインしたスカーフ。8世紀に造られたとされる正倉院蔵の「紺地花樹双鳥文夾纈絁」という上代の染物なかに、現代で使われているシンボルを織り交ぜた作品。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. アートとファッションをテーマに展開するditto × 伊勢丹がスタート

NeoL/ネオエル

都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。

ウェブサイト: http://www.neol.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング