【ひと先試食】五臓六腑に染み渡る優しさ! スープストックトーキョー『OKAYU』シリーズを食べてみた
9月7日より、スープストックトーキョーから期間限定にて発売される新メニューは『お粥』。病人食というイメージが強いお粥ですが、ビールを飲んで冷えてしまったり、夏バテして食欲がなくきちんと食べない生活……といった夏の不摂生をいたわるのに実はオススメ。ラインナップをご紹介いたします。
『東京八方粥』
『東京八方粥』は食べるスープ専門店のスープストックトーキョーらしい“食べるお粥”。
ほたての貝柱と、チキンの出汁汁が香る中華粥。海老、ヤングコーン、枝豆、しいたけ、と具だくさんなので1杯で大満足。
トッピングにはパクチーがパラリ。小腹がすいたときや食べ過ぎ、飲みすぎた次の日に食べたいお粥。
『きのことチーズのOKAYU』
今年の新商品『きのことチーズのOKAYU』。マッシュルーム、しめじ、えのきの3種類のきのこがソテーされた洋風粥。
もともとイタリアンのシェフが開発担当されたそうで、洋風・アジアのエッセンスを取り入れて、病人食イメージを一新する洋風粥に。チキンブイヨンで炊かれたこのお粥は、リゾットのような風味にも感じられます。
『豚肉とビーツのOKAYU』
疲れた体へのいたわりメニューは『豚肉とビーツのOKAYU』。
混ぜて食べると、ビーツのピンク色にお粥が染まり華やかに。ほっこり優しいお粥に癒されます。
『豚肉と半熟卵のタイ風粥』
タイのお粥“ジョーク”をイメージして開発されたというお粥。お粥には豚肉の団子がゴロンッと入っており、そこにアジアンテイストの香りがほわわ~んと漂います。エスニック好きにはたまりません。
また、半熟卵を崩して食べるとたまご雑炊風にも変身。ナンプラーを好みで追加すればさらに味が変わり、1杯でいろんな味わいが楽しめます。
どのお粥も、五臓六腑に染み渡る優しさ! 夏のお疲れの胃腸にほっこり暖かいおかゆ。昨日食べ過ぎちゃったな、という日のバランス調整メニューにもぴったりです。
公式サイト
スープストックトーキョー
http://www.soup-stock-tokyo.com/
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