MAN WITH A MISSIONが暑い新宿をさらに熱くした!『モンスターウルトラ発売記念スペシャルゲリラライブ』レポート

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人気のエナジー系ドリンクであるモンスターエナジーは、新商品モンスターウルトラの発売を記念して、8月1日と2日に新宿ステーションスクエアにて大人気ロックバンドによるスペシャルゲリラライブを開催した。
そのうち、8月2日のゲリラライブを取材した。

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この日の新宿駅東口の気温は摂氏36度。
このくそ暑いのにさらにヒートアップしようとファンがわんさか集まっていた。

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7月21日にすでに発売されているモンスターウルトラ。
ゲリラライブに先立って金曜日から会場周辺では、発売したばかりのモンスターウルトラを3日間で5万本を無料で配る予定が、史上最高の7万本になり、新宿の街を白い缶がジャックした。

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イベントでは、モンスターエナジーバンドであるcoldrainが8月1日、MAN WITH A MISSIONが8月2日に、事前告知なしの完全サプライズで新宿ステーションスクエアに登場し、ゲリラライブを行う予定だった。

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しかしファンは前日の出演者を知って消去法ですでに当日の出演者を察知しており、まるでチケットでも持っているかのごとく集まっていた。

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記者も新しいモンスターエナジーをもらい、プレスエリアで待機していたのだが、数に制限がなければ5缶くらい一気に飲んでしまいそうな暑さで、ライブ開始を待った。

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サンプリング(無料配布)は、ゲリラライブのために一時中止。サンプリングスタッフもプレスエリアで待機し、ライブを観覧する。

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13時少し過ぎにMAN WITH A MISSIONのライブが始まった。

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3曲でたったの15分というミニライブだが、のっけからすでに3時間くらいやった感のある熱気。

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アンコールは無いと最初に宣言しての開始だったが、そんなことはどうでもいいと言わんばかりの歓声で新宿東口は熱気にわいた。

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一般の通行人を通す通路を挟んで前後左右に観覧スペースが所狭しと設けられたが、そんなものでは到底足りない。

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新宿駅東口と歌舞伎町方面、地下鉄の入り口を結ぶ動線が集まる場所だけに、わけもわからず立ち止まって見る通行人も。

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写真撮影は厳禁で、カメラやスマホを向けようものなら海兵隊員のような屈強な「セキュリティー」が飛んできて制止される。

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記者もプレスパスを持っていながら何度も制止されそうになるほど固いガードだ。

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こうして、主催者発表でおよそ1000人以上を集めたゲリラライブは本当に15分で終了した。

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しかし、この後すぐにサンプリングが再開され、あっという間に長蛇の列ができた。
暑い新宿の街は夕方まで熱いモンスターに襲われ続けることになりそうだ。

※写真は記者撮影
 MAN WITH A MISSIONにかかるものについてはオフィシャルスチールを許諾を得て使用

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(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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