ゲーム内容にムカついたらゲームソフトを割るのがナウい?

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独特の世界観を持つWii専用ゲームソフト『朧村正』。その内容に不満があり、ムカついてゲームソフトを半分に割ってしまったというユーザーがいる。また、『モンスターハンター3体験版』にもムカついたようで、同一人物が同様にゲームソフトを半分に割ったようである。
 
このことについて元ファミ通の女性編集者・Xさんにお話を伺ったところ「つまんなくてムカついて、ゲームソフトやハードを窓から投げたりする人はプレイステーション時代からたまにいましたね。ゲームソフトが光ディスクになってからは、投げるとフリスビーのように飛んでいくので気持ちいいと言ってた人もいました。でも危ないので、絶対に窓から投げないでくださいね」とのこと。
 

そういえばつい最近は、Xbox360だけで発売されていた『テイルズ オブ ヴェスペリア』がプレイステーション3でも発売されることになり、その販売展開に失望し、ゲームソフトを割ってインターネットに写真をアップロードしていた人がいた。最近はゲームソフトを割る人が多くなっているよう思うのだが、もしかしてこれはブームなのか?
 
少なくとも、中古ショップに売ればお金も手に入るし、しっかかり遊んでくれる人の手に渡ることになると思うので、できれば割らないで中古ショップに売ることにしよう(このニュースの元記事はこちら)。
 

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