【動画あり】10月10日から『YouTube』で配信開始!『モンスターストライク アニメ制作発表会』

01IMG_1390_R

株式会社ミクシィのスマホアプリ『モンスターストライク』(モンスト)が10月10日からオリジナルアニメになってYouTubeで配信されるのに先立って7月21日に都内制作発表会が開かれた。

02IMG_1481_R

同アニメは日本語の他、英語、中国語、韓国語等、多言語に対応し世界同時配信するという。

では、発表会のオープニングの模様をお伝えする。

■モンスターストライク アニメ制作発表会 ~オープニング~
https://youtu.be/X0TJl46icPY

IMG_1139_R IMG_1143_R

プロデューサープレゼンテーションとして株式会社ミクシィ取締役の木村弘毅氏、グーグル株式会社執行役員の水野有平氏が登壇。
木村氏はテレビではなくネットに配信する意義や、1話7分間という短編アニメを継続することへの挑戦を熱く語った。
また、ネット配信ということであれば『YouTube』しかないということで、グーグルとの連携も強調した。

ここで会場で上映されたプロモーション映像放映の模様をお伝えする。

■モンスターストライク アニメ制作発表会 ~アニメPV~
https://youtu.be/vhfYLDMcy90

IMG_1162_R

続いて、YouTuberのマックスむらい氏とHIKAKIN氏が登壇して、トークセッションが行われた。

IMG_1169_R

YouTuberとしての目線からクオリティの高いアニメが配信されることに興奮した様子だった。

IMG_1203_R

制作陣が一堂に会したトークセッションでは、ストーリー・プロジェクト構成を担当したイシイジロウ氏を呼び込んだ木村氏が握手を求めたと思ったら、続けざまにハグ、四つに組んでの相撲に発展し、倒してしまうというショートコントが飛び出し、会場は失笑。

IMG_1212_R

「ウケないと思ったんですけどやりました。」と、制作発表会とは思えない雰囲気でトークショーが繰り広げられた。

IMG_1238_R

続いてシリーズ構成・脚本を担当で、『妖怪ウォッチ』『アイカツ!』等の脚本で知られる加藤陽一氏、キャラクターデザイン原案を担当した岩元辰朗史、プロデューサーの平澤直氏、監督の市川量也氏が登壇。

IMG_1250_R

スクリーンには原画のデッサンが映し出され、一同感慨深げだった。

IMG_1288_R

ゲームが先に登場し、アニメが後からスタートするが、公開後は連動も予定しているという。
アニメのストーリーとリンクしたクエストをゲーム内に登場させる等、アニメとゲームが同時進行する新たな体験を提供する。

IMG_1302_R

木村氏は、「いつどこにいても好きな時にモンストで遊びながら、同時にハイクオリティなアニメも楽しめる。そんな新しい体験を創っていきたいと考えています。」とコメントした。

IMG_1329_R

発表会の最後にアニメキャストの紹介がされた。

IMG_1350_R

レン役に小林裕介、オラゴン役に福島潤、配役名不詳にLynnの3名が登壇。

IMG_1366_R

オラゴンも補助付きで舞台に上がり、愛きょうを振りまいた。

では、声優によるトークショーの模様をお伝えする。

■モンスターストライク アニメ制作発表会 ~声優トークショー~
https://youtu.be/B15IeeOKjHo

IMG_1440_R

これで制作発表会は終了。

IMG_1475_R

その後にフォトセッションが組まれ、プログラムは終了した。

フォトセッションと囲み取材の模様を続けてお伝えする。
テレビではきれいな収録動画だけが編集で流されるが、実際にはこのように行われる。

■モンスターストライク アニメ制作発表会 ~フォトセッション~
https://youtu.be/M-BAQU2HrBM

■モンスターストライク アニメ制作発表会 ~囲み取材~
https://youtu.be/1GkzNDCemmI

IMG_1479_R

囲み取材の中でも語っていた通り、アニメは全話無料で見ることができる。キービジュアルも公開され、アニメの配信を待つばかりとなったモンスト。ゲームとアニメで自分だけのストーリーを創造することができるのか。目が離せないコンテンツだ。

※写真および動画はすべて記者撮影

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. 動画
  3. 【動画あり】10月10日から『YouTube』で配信開始!『モンスターストライク アニメ制作発表会』
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。