ニール・ヤング、アンコールをやったばかりに約120万円の罰金!?
ニール・ヤングがアンコールをやったばかりに、デトロイトの会場から10,000ドル(約120万円)の請求を突きつけられることになった。
7月14日の夜、ミシガン州クラークソンにあるDTE Energy Music Theatreでパフォーマンスを行ったヤングは、余分に2曲演奏したため、消灯令により定められた時刻(午後11時)を超過。1分毎に1,000ドル(約12万円)の罰金を払う事態となったのだ。
当日のステージはアンコールの「Don’t Be Denied」と「Roll Another Number」で全23曲を締め、ニール・ヤングがステージを降りたのは最終的に午後11時10分だったそうだ。
同会場は住宅エリアに隣接しており、消灯令が2000年はじめより設けられている。
関連記事リンク(外部サイト)
ヨ・ラ・テンゴ、8月リリースの新作よりザ・キュアー「Friday I’m In Love」カバーMVを公開
デヴィッド・ボウイのブレインが再現するシュールでインモラルなロックの世界。名盤をリアレンジした、不思議な世界観に酔い痴れて
ミーク・ミル 米ビルボード・アルバム・チャート2週連続首位に、2015年現時点でのNo.1アルバムは?
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。