【画像たっぷり】『劇場版弱虫ペダル』本予告映像ついに解禁! 巻ちゃんがレースに参加しない!?
TVアニメ第2期で熱いインターハイの戦いも幕を閉じた「週刊少年チャンピオン」で連載中の自転車<サイクル>ロードレース漫画『弱虫ペダル』。
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初となるオリジナル劇場版長編が原作者・渡辺航書き下ろしストーリーで『劇場版 弱虫ペダル』となって、8月28日に全国公開予定。TVシリーズの鍋島修監督が総監督となり、気鋭の長沼範裕氏が監督を手がけます。ついに全国の劇場で上映される本予告映像と新たな場面カットが解禁となりました!
LASTGASP(ラストガスプ)の『Link』にのせ、本編の映像をふんだんに盛り込んだ、劇場版ならではのスケール感と迫力、スピード感あふれる映像に仕上がっています。“火の国”熊本の阿蘇の山を舞台に繰り広げられる、新たな闘い。
総北、箱学をはじめ、再び集う強豪校たち。しかし、なぜかレースに参加しない総北の巻島……。解禁となったストーリーでは、巻島がイギリス留学のためレースには参加せず、自転車競技部を退部し渡英することが明らかに。
え! 巻ちゃんレースに参加しないの!? あの走りを劇場のスクリーンで見ることができるのか! 公開日が待ちきれません。
本予告URL:https://youtu.be/9gEDz62g_cM
そして劇場版予告編の公開に伴い、入場者プレゼントの「オリジナルラバーキーホルダー」情報も解禁。レース姿のデフォルメキャラのキーホルダーが週替りで貰えます!
『劇場版 弱虫ペダル』オリジナルラバーキーホルダー[全18種]
week1(8/28(金)~):小野田坂道、今泉俊輔、福富寿一、荒北靖友、吉本進
week2:(9/5(土)~):田所迅、東堂尽八、新開隼人、御堂筋翔
week3(9/12(土)~):鳴子章吉、金城真護、手嶋純太、真波山岳、待宮栄吉
week4(9/19(土)~):巻島裕介、青八木一、泉田塔一郎、石垣光太郎
※1回のご鑑賞につき1つ配布。※数量限定。なくなり次第終了となります。
※各週種類は選べません。
【ストーリー】
舞台は“火の国”熊本、阿蘇の山。
この夏をさらに熱くする、新たなレースが始まる―。
総北高校に入学した、アニメやフィギュアが大好きなオタク少年・小野田坂道。千葉から秋葉原までの往復90kmの道のりをママチャリで通っていた彼は、無意識のうちに自転車のペダルを回す力<ペダリング>が磨かれ、その才能を見出され自転車競技部に入部する。めきめきと実力を付けた坂道は全国大会<インターハイ>に出場。激闘の末、チームの想いを背負い見事総合優勝を勝ち取った。
インターハイを終え、夏も終わりに近づく中、坂道は卒業を控える3年生の金城真護、巻島裕介、田所迅から、「全員で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を受け継いでいくために、今泉俊輔や鳴子章吉らと日々の激しい練習に取り組んでいた。
そんなある日、チーム総北に、インターハイの成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」からの出場招待が届き、主将の金城はインターハイメンバーでの出場を決める。一方、例年このレースの出場を見合わせていた箱根学園も、総北に雪辱を果たすべく参戦を決め、中でもエースクライマー東堂尽八はライバルの巻島との対決を見越し気持ちを昂ぶらせる。そして同じくインターハイでしのぎを削った京都伏見、広島呉南といったライバルチームも出場を表明。さらに、怪我のためインターハイへの出場が叶わなかった“炎のクライマー”吉本進が復帰した地元代表の熊本台一も優勝を目指す。
現行のチーム総北にとって“最後のレース”に向け、坂道たちは士気を高めていく。しかし、そんな中、巻島がイギリス留学のためレースには参加せず、自転車競技部を退部し渡英することが明らかになる。常に自分を支えてくれた先輩であり、その背中を追い続けていた存在である巻島がいなくなる。そして、チームに残るクライマーは自分ただひとり……。坂道を大きなショックとプレッシャーが襲う。
“火の国”熊本、阿蘇の山を舞台にした灼熱のロードレース。「チームの魂を受け継ぎ、超えていく。」熱き決意を胸に、男たちは再びスタートラインに立つ――!
『劇場版 弱虫ペダル』8月28日(金)よりロードショー
配給:東宝映像事業部 上映時間:約90分
公式サイト:
http://yowapeda-movie.com/
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
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