華麗なる筋肉ダンスを再び拝める! 全米大ヒット中の『マジック・マイクXXL』日本公開は10月
世の筋肉好き、ダンス好き、いい男好きたちが熱狂した『マジック・マイク』から2年。“最もセクシーな男”チャニング・テイタムが再びあのステージに戻ってくる! 『マジック・マイクXXL(エックスエックスエル)』が10月17日より公開となります。
公開前から予告編やポスターが解禁される度に女性たちは、お祭り騒ぎ! セクシーなんて言葉じゃ足りない、まさに世界中の女性待望の話題作、少し過激な究極の女子会パーティムービー『マジック・マイクXXL』がサマーシーズンを迎えた7月1日(水)より全米3355館で公開されました。
子供たちに人気の『ジュラシック・ワールド』、ディズニー/ピクサ―の最新作『インサイド・ヘッド』などの大作が並ぶなか、全米初日興行収入は、9,306,397ドル(約11億円/1ドル122円換算)を樹立。同日3,758館で公開されたアーノルド・シュワルツネッガー主演のシリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の8,930,404ドル(約10億円1ドル122円換算)を押さえ、第1位スタートを記録しています。
主演のチャニング・テイタムを筆頭に、5人の男たちのシックスパックに鍛え上げられた肉体美で、オトナの女性たちの視線を釘付けにし、週末のランキングでは4位にランクインを、前作『マジック・マイク』を超える大ヒットに。
前作よりキャストのボディも、ダンスも、セクシー度数も、すべてが格段に大きくパワーアップしている意味で「XXL」。チャニング・テイタム主演、マット・ボマー、ジョー・マンガエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアスらで再集結し、鍛え上げられた肉体美と情熱的なダンステクニックで、日本の女性たちを虜にすること間違い無しです。
筆者はマッチョは苦手ですが、『マジック・マイク』は別! 日本では『フォックスキャッチャー』『ジュピター』とシリアスな役が続いていたテイタムたんの華麗なダンスが待ち遠しい!
『ストーリー』
マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経ち、昔の仲間や新しい友達と出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るためにマートルビーチのダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら……。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性達をご満悦させる男達。そしていよいよ、最後のショーが始まる。
出演:チャニング・テイタム(『ホワイトハウス・ダウン』、ピープル誌“最もセクシーな男性”選出)マット・ボマー(『ホワイトカラー』)、ジョー・マンガニエロ(『トゥルー・ブラット』)エリザベス・バンクス(『ハンガー・ゲーム』)アンバー・ハード(『ラム・ダイアリー』)
製作総指揮:スティーブン・ソダーバーグ(『オーシャンズ』シリーズ)
監督:グレゴリー・ジェイコブズ
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。